お知らせです。 このページでお気に入りに登録されている方へ。
今後の更新が徒然草のニューページに移りました。徒然草 第2章へ
11月1日 火曜日 139話 反響と今日も相談
138話の反響が多くちょっとびっくり。みんな良い病院をつくろう、一緒にと思っていながら
余裕が無くなると、悪いところ探しをしている自分に気がつくという内容が多かったです。
すばらしいです!
そこからみんな自分を振り返り、視点が変わっています。
歯磨きもそうですが、良いところを見だすと視点が変わります。
この人嫌いなんで磨かないの!と思っていた人も
意外と好きかもになってしまうから不思議です。
「できない人、嫌いな人」と見るのか「できる人、好きな人」ではずいぶん将来が違ってきますね。
さて実は今日もアポイントが
相談相手は技工士さん。
彼の夢は「自分が関わることで患者さんが幸せになり、関わった医院の先生やスタッフが自分を雇ってよかったなと思うこと。」
色合わせに来たりしてもらっていますが、色だけでなく
その人の話、どんな歯にしたいかなどしっかり話を聴く技工士さんです。
彼の会社ロゴは 3葉のクローバー。それぞれの葉は技工士、医療者、来院者の意味。
この3者が1つの茎にまとまるために、コミュニケーションを大切にしたいというすごい人なんです。
最近忙しくなって、夢をかなえる努力を怠っている気がする。
だから自分の存在意味が見えなくなる時がある。
今の困りごとを聴いていいると
つい保険の前歯をすすめてしまい、本当は自分の最大限の力が発揮できるものを提供できない
(保険がダメという意味ではなく)
本当にきれいになりたいという願望を満たせない悔しさ。この素材ならここまで色が出せるのに使えない・・。
願望に対して持っている技術、知識が使えないのが続くため、くやしい思いで毎日を過ごしている。
どうにかならないだろうか。活き活きとした仕事をしたい!! と言うのがお悩み。
では体験が一番と言うことになり。
ワ「今のことをまとめると、相手(患者さん・ドクター、スタッフ)が満足でき、自分の力が発揮できるようになりたいと言うことですね。」
技「そうなんです。どう会話をしたらいいか解らなくて。お子さんが大学に行ってお金がないとか、入院している人がいるから。あきらめようかななんて言われると、おすすめできないんですよね。そして結果的には色が合わないわけですから、その歯で何年もすごしてもらうことになるかと思うと・・・。。」
ワ「そうだよね、僕も保険でどうですかと言っちゃうことが多いね。職人の悩みだね。じゃあどうすればいいか体験してみて。」
技「ええ」
ワ「今現状を聴いたけど、どんな気持ちだった?」
技「そうですね、なんかグルグル回ってる感じです。苦しいというか何なのか。」
ワ「そうだよね、じゃあ3年後はどうなっていたい?」
技「・・・・・・・・・。そうですね・・・・・・・・・・僕に技工を頼んでよかったと先生にもスタッフにも患者さんにも言ってもらいたいですね。」
ワ「それを実現できたら、どんな気持ち?」
技「満たされた気持ちですね。」
ワ「じゃあ3年後に行った気持ちになって、今の自分を眺めたらと考えてみて見るためにいくつか想像してもらいたいんだけど良い?」
技「ええ」
ワ「今お子さんは何歳?」
技「3歳」
ワ「どんなことをしてますか?」
技「一緒に遊んだり、習い事したりしてますね。」
ワ「どんな気持ち?」
技「あたたかい、嬉しい、幸せな気持ち」
ワ「患者さんとどんな表情で話をしていますか?」
技「楽しそうに話していますね。気持ちよく話しています。」
ワ「どちらが?」
技「患者さんも自分のことをいろいろ話されて、僕はそれに沿ってアドバイスができてますね。」
ワ「じゃあその気持ちのまま、今を眺めて下さい。3年前のあなたは理想の姿の何点くらいにいますか?」
技「そうですね60点くらいです。」
ワ「結構良い点じゃないですか。何とアドバイスしましょう。」
技「今ものすごく気分が良いんですよ。そうか、今の話をするのではなく、僕の仕事は夢や将来の話なのだから、この歯を入れることの「今」じゃなくて「人そのものの夢とか、将来」に話の焦点を当てると
保険とか自費とかのはなしじゃなくて
本来のみんなが幸せをつかむと言うことになりそうですね。
それにそこが解っていれば専門的なこともアドバイスしやすいですね。
今しか知らなかったら、いきなりセラミックの話とかしても
押し売りのような感じがしますね。」
ワ「できそう?」
技「できそうです。やってみます。」
つい現状だけで考えたりすると、傷が入ったレコードのように同じ箇所をグルグル回ったりします。
将来と言った視点でものを見たり
相手のなりたい姿が解ってから動くと
自分を活かすことができ、相手も幸せを手に入れることができますね。
10月31日 月曜日 138話 相談 すばらしいスタッフ達
先週から相談のメールと電話が絶えません。嬉しいやら悲しいやら。
数件の診療室の院長から相談
「スタッフが自分に付いてこない。意見を言ってくれない。」
「スタッフのやる気がない。どこから話をして良いか解らない。」
「スタッフからいい加減にしてくれと言われたんです。
先生は何をしたいの?何をするんですか?」
「打てども響かないんです。褒めるにしてもどこをと言う感じで・・。」
よく聴けばみな同じ悩みです。
頑張っていらっしゃいます。みんな愛すべき院長先生。
夢も大きく、医療人としてすばらしい人達です。どうしてうまく行かないのかが不思議なくらい。
そう思いながら帰ろうとしていると
携帯が鳴り始めました。
「先生今時間大丈夫ですか?○○歯科医院の衛生士△△です。
大変なんです。相談に乗って下さい。限界です。」
大変なんだ、限界なんだ
「そうなんです。院長がお殿様になってきたんです。」
お殿様なんだ
「そうなんです。どんどん強くなってきて、何を言ってもはねつけられるし、自分の意見を通そうとするんです。私達にも患者さんにも。見ていてつらいんです。」
つらいんだ。どんどん加速してるんだ。
「本当にそうなんです。「どうしたらいいと思う」と言うから言うと
言い訳や否定が始まるし。強く言えば感情的になられて患者さんに当たり出すし。
そのせいで中断も増えてきて。
どうしたらいいか解らなくて。相談に乗って欲しいんです。」
それはなんか緊急だね、いつがいい?
「早いほうが・・・・・。みんなどう思う?」(後ろで全員の声が)
「先生今日でも良いですか?」
さて集まりました。
居酒屋に
出も皆さんが思っている 不満爆発型とは違ったのです。
居酒屋なのに飲んでいるのは自分だけ。真剣です。
現状分析がまずしっかりしている。
今まで見てきたどんな中断分析と対策よりもすぐれている
建設的なアイディアを持っている。
しかも他責ではなく、自責のアイディアもある。
自分たちの医院にあったやり方。認めればすぐに効果が出る。
そして何より驚いたのは、自分たちの行動を変化させていること。
言い方を変えてみたり、提案をしたり、受け入れたりして
よりよい病院作りのために真剣に努力していること。
あきらめず明日からできる解決策をしっかり得て帰ろうという意欲。
思わずウチで働きませんかと言いかけました。ホントに。
だからせっぱ詰まっていたんです。
ただ昨日聴いた伊藤さんが言う同じレコードの溝をグルグル回っている感じ。
求められるのは視点が変わること。
いろんなバカな質問をしましたが、徐々に視点が変わってきました。
そしてすごかったんです。後は勝手に話が進んでいきました。
「私達は院長の悪い面ばかり探していたと思う。
変わって欲しいと押しつけていたかも。だめ出ししていたと思う。
今院長は変わる余裕がないのかも。
信頼関係からやり直す必要があるみたい。」
と言いだし
「院長の良いところ3つづつ言ってみよう。」とさらに自主的に言い出し
どんどん院長の良いことが出てきました。
良いことを思い出しながら自分一人ひとりできることが見つかってきた様子。
こんな人たちをやっとといて「ついてこない、意見を言わない」なんて誰の言葉なのだろう
先生!大事な人たちは頑張っていますよ!
もたもたしていたらいなくなっちゃいますよ。
先生は悪いことはしていないのです。意見を聴かず、行動していないだけです。
良いことをしましょう!
なんか内のスタッフが今日から変だと思ったあなた。
昨日相談に来たスタッフはあなたの所のスタッフかもしれませんよー。
もたもたしていたら僕が雇っちゃいますからねー。ところでうまく行ったら昨日の飲み代払っときましたのでいつか払って下さいね。
10月30日 日曜日 137話 行ってきました
行ってきました大阪CHPシンポジウム
前夜祭には大御所ばかりでシンポジウムより緊張でした。
さて例のごとく会場で準備する私。何を?
スライドと話す内容です。
前日打ち合わせをしたものの 諸井、鰐石、伊藤とつなぐわけですから
前後が解らないと自分の組み立てができません。
プロモーター、プロモーター、コントローラーの順でしゃべるので
特に前半がどんな展開になるかが出たとこ勝負になるわけです。
諸井先生の話を聴きながらエンジンに火を入れる感じでした。
どうだったのでしょうか?
個人的には最後のパネルディスカッションが一番緊張でした
何をしゃべったやらといったい感じです。
質問も アイディアを聴きたいというものから
自分の意見が正しいか Yes Noが聴きたいものまであったと思います。
答えてから、反省ばかりでしたねー。とほほー
しかし改めて「信頼関係」のもとに「モチベーション」が存在することを確認できて
嬉しい一日でした。
前夜祭
ラッキーな岡本さん(イーストウエスト)は伊藤さんとのコミュニケーションはキャッチボールのデモンストレーションに参加! 僕が出たかった!
前に出ていると写真が撮れないので持っている人は送って下さい。お願いします!
後公演中伊藤さんのスライドを写真にとっていらっしゃっていた方がいらっしゃいましたが
商標登録されているスライドばかりだと思いますので 個人で見る以外使用されると
問題が生じます。
レポートの宿題を出されているのかもしれませんがマナー違反ですので
先生もスタッフの方もお気をつけ下さい。
ちなみに私のスライドは大丈夫です。
ただ外で使う時は一言お声おかけ下さい。
10月26日 水曜日 136話 そういえば
そういえばデンタルハイジーンの10月号はもうお読みでしょうか?
「もっと上手に聴きたい!伝えたい!」非常にわかりやすく、ヒント満載です。
例の片づけ作戦は吹田先生のお弁当に負けないよう継続中です。
(何のことか解らない方は吹田先生ブログ)
さてお知らせ第2弾
子育ての部門を別に設けることにしました。ライブドア進出!
「歯医者の子育て、ヨシキのつぶやき」
もうすぐアップ予定です。
10月24日 月曜日 135話 うーん第一歩
さて今日は家庭内の話
先週の水曜日お姉ちゃんがぼそっと言いました。
「パパと一緒だと真帆は怒られないね。」
がーん! 嫁さんと一緒にいる時は、怒られることが多く 落ち込んでいる様子。
何事も慎重にする姉。
何とかせねば。まだ間に合う。
まずはじめたこと。休日はほとんどしていますが、平日にすること。
台所をきれいにする。
子どもたちは20時には寝てしまいます。嫁さんは添い寝することに。
その間に食器をすべて洗う。
少しずつですが彼女の「しなければならない」と思っている仕事を減らし
心の余裕を少しでも増やせればなぁ。
後は言葉かけ。
「ありがとう、感謝しています。こんな時はどうするの?」
愛と関心を。
叱りたくないのは彼女も同じはずです。僕がだめ出しすればさらに追いつめてしまうでしょう。
うまく行けばいいなー。でもまずは第1歩。
継続が力!
娘達がより自己肯定感をもてるように。
10月23日 日曜日 134話 やはり人は育てられたように育てる
こんにちは!鰐石です。
土曜日は熊本コース4回目でした
熊本コースは以前受けた方も大勢いらっしゃるコースなので、少しアドバンスな内容になっています。
さて今回は予定通り「行動を起こす、モチベーションアップの会話」がテーマです。
いつもは効果的な質問、モチベーションアップの質問を考えますが
切り口を変えてみました。菅原さんの影響強し。
患者さん1
まじめに3ヶ月ごと定期健診に通ってこられるものの、毎回何らかのカリエスができている。
歯磨きは頑張られているものの、カリエスができてくる歯間部には磨き残しが多い
フッ素のうがい液は買って帰られるが、3日坊主
患者さん2
16歳男性、定期健診には来ているものの歯頚部にプラークの沈着が多くC0が全体的に歯頚部にできている。部分的にはC1に移行しており、このままでは治療になりそうです。
さてこの人達を どうサポートしていくか、話し合いました。
事前に「自分はどう育てられたか、どんな育てられ方、言葉がイヤだったか。どんな育てられ方、言葉がよかったか話し合い。自分は人をこの様に育てたいという宣言後実習が始まりました。」
出てきたものは
・危機感を持ってもらうために、資料等で最悪の結果を示す。
・磨けていない点を指摘し、磨けるように指導する。
・定期健診の間隔を短くする。
・プロケアを増やす。
「ダメだし、叱る、サポートではなくヘルプ、厳しいプロの目」・・・・・・・・・・。
ではみんなが出していた「こう育てたい」とは。
「信じる」「認める」「温かく見守る」「その人なりにあったやり方を探す」
「どうなりたいのかを話し合う」
歯科医としてのスイッチが入ると上記のことは忘れ去られるようでした。
育てられたようにしか・・・・。
だって心配ですよね。なって欲しくないですもの「虫歯や歯周病」
でもそう思えばそう思うほど
ぐいぐいと自分の考え、期待を押しつけていることに皆さん気がつかれていました。
皆さんお子様を育てている方が大半でした。
「ヘルスプロモーションも子育てと一緒だ!」と言う声が上がっていました。そのとおり!
ここで私が愛のメッセージを与えねば、みんなダメじゃんだと同じと思いつつ
やっぱり教えている自分がいたりしますトホホ
さてやった体験です。
負のメッセージで育てられた経験と
プラスのメッセージを与えられた時のやる気を体験してもらいました。
参加者の感想
・脅した場合「むし歯になった時にしか、行動は起きないようだ。」
・最悪の結果になるまで 意識の上らず潜在意識に埋まったまま行動に結びつかない。
・期待や、心配は持っても押しつけない。
・今日から子育てを見直してみる。
プラスのメッセージの場合
・困らない状態でも意識下にあるので行動に移行しやすい。
・自分のなりたい姿を手に入れやすい。自分のやり方で。
そこからもう一度プラスのメッセージをどう与えるかについて考えてもらい終了しました。
反省点:
・もっと私が参加者の方にプラスのメッセージを込めたらよかったなー。
・会話のスピードが速い人にこたえてしまうので、遅い人は意見が言えないまま終了してしまった
・グループの人数、グループ分けについてバランス
などなど
まずは自分(鰐石)が変わらないとねー。
皆さんの愛のメッセージが私のスピードを加速します。なんちゃって。
10月20日 木曜日 133話 ヘルプとサポート
「褒める」のも「叱る」のも、相手をコントロールするために使うと
相手にとっては居心地が悪く
育つばかりか
こちらの目を気にして行動してしまうようになるとは・・・。
さて愛を語ろうと言いつつ、気づいたことを語っているウチにマイナスイメージを植え付けていないか自問自答しておりますが、今日はヘルプとサポートです。
私達歯医者はヘルプの技術を身につけています。
日々痛い人や、悩みのある人に「ヘルプ」の強みを最大限活かし働いています。
ところが予防は「サポート」の関係になのです。
つい私には医療の目があり、医療者が考えるお口の理想像があります。そこで「将来この人は困りそうだ、むし歯になりそうだ」なんて思うと「ヘルプ」の言葉がでてきてしまいます。
または「この人は磨けない人だから」ということで、プロケアを増やそうと「ヘルプ」の行動をします。
私がめざしているのは、その人が自分のことに自立するというヘルスプロモーションです。
ヘルプじゃなさそうです。
菅原さんによると子供の自立とは
「人をあてにしなくても、自分で生きていけること。また自分ではできない時は、素直に人に援助を求めることができる能力」だそうです。
「ヘルプ」しすぎるとその人の自立の機会を奪ってしまいそうです。
「ヘルプ」は自己満足と言う言葉にどきっとしました。
なのでサポートはどうすればいいか考えてみました。
・なかなか歯を磨いてくれない
・頑張ってはいるが、歯間部がもう一歩
・来るたびにむし歯ができてくる
・ずっと来ているのに、歯頚部にプラークがたまっていてCoができている
今までのヘルプの私
・歯を磨くようにやる気を出させよう。ダメなやつ。
・頑張っているところを褒めて、歯間部をどうするか一緒に考える
・本当はどうなりたいのかを話し合う
・Coの説明とTBI
・焦っている自分、こうあるべきと思う自分
やってみようと思うことサポート・愛・責任
・相手にはものすごい可能性がある。きっといつかは磨きはじめるだろう。笑顔が素敵だ。
・がんばりを認める。何で頑張っているのか、どんな姿になりたいのかを聴いてみる。
・相手のあるがままを受け止める。できない人としてみない。ヘルプを求めてきているので、ヘルプの対応と、相手の中にあるなりたい姿、よくなりたいという姿を理解する。大きな期待を静かに持っておく。むし歯ができることをおそれない。体験経験から学んでいく。
・どうなりたいかを話し合い、自分の歯に責任を与え、サポートしていく。体験から学ぶ。
・落ち着いている自分、見守る自分。
この話題は楽しいのでちょくちょく更正します。
10月19日 水曜日 132話 では叱るは?
土曜日の研修会には中学校の先生も来ていました。その先生の話を聴いた時
自分が中学生の時先生に対し、家族に対し暴力的であったこと、反抗的であったことを思い出しました。(先生は悩んでおられましたが、当の本人は忘れているものです)
さて何をしていたかは置いておいて、周りはどう反応したかです。
「怒りまくっている」私に対し、先生は説教をし、私のあるべき理想像をどんどん言ってきました。
つまり「しかあるべき姿」を「叱り」を通して伝えようとされました。
私のとった行動は、さらにエスカレートしていきました。
どうしてでしょう?
患者さんはどうしてすればいい結果が得られる予防をしないのでしょう。
そればかりか「もうは磨きの話なんかイイ!!」なんて怒ったような顔で言ったりするのでしょうか?
答えは簡単でした。
私を叱った先生は 先生の理想像を私に押しつけ
私を「理想的な生徒ではない」と言い続けていたからです。
患者さんもそうでしょう
「あなたは理想的な患者ではない。ダメな人だ」というメッセージを送り続けているのです。
愛されていないメッセージと受け取ってしまった私は反抗的になり、患者さんは来なくなるのです。
医者として、衛生士として理想を持てば持つほど、勉強すればするほどこのワナは大きな口を開けて私達を待っているのかもしれないと感じました。
ところで私は何故反抗的な態度を取っていたのでしょうか?
当時あまり教育に熱心でない先生がいらっしゃいました。
その先生に対し私は「叱っていた」のです。
お互いがお互いに感情でぶつかり合い「自分の理想像」を押しつけあっていたのです。
私もその先生を認めていませんでした。
ではそんな私を立ち直らせてくれたのは誰でしょう?
昨日「勉強しなさい」の一言で悲劇が家族を襲ったニュースが流れていました。
まさに私もそうだったのですが
「勉強しなさい」の一言にキレました 「うるせーこのクソババー!!!!」
いろんなモノに怒りをぶつけながら(破壊しながら)すすむ私の肩をつかむモノがいました。
振り向くとそこにはファイティングポーズを取った小さな母親がいました。
その本気の毅然とした冷静な態度に、私はすべての力が抜け
KOされました。
愛に気づかされました。母親は私を叱りはしませんでした。
「母親にとって私が大切な存在であり、そのことに対して全力で挑む姿勢がある。」
と言う無言のメッセージを受け取りました。パンチももらいましたが。
この時を堺に私の反抗期は終わりました。
叱りは相手を認めていないメッセージになることがあります。
相手の持っているなりたい姿にお互いが気づき、サポートできたら。
10月17日 月曜日 131話 ほめることと愛の違い
菅原さんから学んだこと
ほめることと愛は違う。
ほめることでは子供は伸びない。
どうして?
しかし これでコーチングでもやもやしていたモノがすっきりしました。
何をもやもやしていたか
その人をうまくコントロールするためにコーチングを使う場面を見ること。
こちらの都合の良いようにするためにコーチングを使う。
これではスタッフも来院者の方も幸せにはなりません。
コーチングはその人がなりたい姿、手に入れたい姿に近づくために使うサポートコミュニケーションです。
そして変えたいと思っている場合、変わらないといけないのは往々にして
変えたいと思っている本人であることが多いこと。
嫁さんと私の関係もそうでした。
褒めてのばせないというのは。
間違った褒めてのばす方法とは
こちらの意のままに動かしたくてほめるやり方。
「ありがとう」作戦も、「ほめる」作戦も
「こうしたい」という「コントロールマインド」の上であれば
全く機能しないばかりか、大切な人は去っていきます。
スプーン1杯の砂糖も、支配のためなのか、その人のためなのかで違います。
褒めて育てると 子供はほめられようと行動します。
一時は良いのでしょうが、その人本来の行動ではありません。
予防ならまだしも子供には・・・。
本来患者さんのためにする行動が、自分がほめられるため、
もしくは院長のご機嫌を取るための行動になってしまうのです。
では正しいほめ方とは
相手の結果に対する感想。心からのIメッセージ。愛。
期待は持って、押しつけない。
潜在意識にプラスのイメージがたまるようなささやき。
つまり相手が活きるために、輝くために メッセージを与える
CHPでも幸せを感じ伸びる愛を与えていきたいと思います。
なんかすっきりしています。
10月16日 日曜日 地震!! 130話 昨日の話を少し更新してあります。チェックしてね。
さて東京コース1班の午後の部が終わろうとしていた時、懐かしい揺れが・・・・。
地震
揺れよりも恐怖の方が体を支配します。トラウマってやつですね。
人は過去に起こった同じ刺激を受けると、体験よりもその時の感情を先に思い出します。
ただそれほど大きくなかったため、無事終えることができました。
終わってからの座談会がまた楽しかったです。
さて昨日の研修会の余波がまだ頭と体を地震以上に支配しています。
菅原さんの優しい笑顔、温かいハートがドラゴンボールのカメハメハを受けたように
体全体を突き抜けている感じです。
体験の中から小出しに話していきます。
「行動は潜在意識の中から生まれる」
「育てられたように育てる。育てられた体験は潜在意識の中に隠れて、目の前に行動として表れている。」

「だめ!」「こうしなさい」で育てられた場合、潜在意識にダメな言葉がどんどんたまっていくそうです。すると「だめ」と書いてある眼鏡をかけて外を見るので
親から見ると「だめ」な行動を取ってしまいます。
取って欲しくない行動の暗示をかけてるようなものですね。
歯科医院でも教育中よく見られる光景です。
「ボーッとしてちゃダメじゃないか。」 「気が利かないなー」「何であそこでああしたの、こうしなさい」「僕の言う通りにすればいいんだ。」
ゴルフをする人は「池に入れちゃあいけない」と思い続けてショットすると、見事池に入れてしまうと同じことでしょうか。
さあ自分の中の潜在意識を明らかにする実習
親から受けた愛やイヤなことを話すウチに
言葉から受け取れるメッセージ以上のモノが話し手の中にわいてくるようでした。
突然感情が吹き出し涙が頬をつたいます。
自分もそうでした。しゃべっている言葉には表しきれない思いが涙として出てきます。
幸いだったのは 自分の場合感謝することはあれど、憎しみの感情がなかったこと。
親に感謝です。感謝の涙でした。
ただ大学にはいるまでの育てられ方は、成果主義でした。当然ですが・・・。
ですから人を育てる時に (当然)成果を次々に要求し、クリアーしたことに関しては愛を注いでいない自分が過去にはいました。(過去のモノにしたはずですが、そうでありたいと思います。どうなのかな今度訊いてみよう。)
親からの教育は脈々と受け継がれたものです。
誰かが育て方を変えないと!
昨日菅原さんが行っていました。命があるのは親のおかげ、親の命はさらに祖母と祖父のおかげ、次の命子供を育てるのは私達夫婦の役目です。
菅原さんから受けた愛をみんなに、広めたいなーなんて考えています。
いつの日か菅原さんを福岡にお招きして、幸せを分かち合いたいと考えています。
自分たちのためにも
そして母親教室を通して来院者の方々のためにも
とここまで書いていて大切なことを忘れていました。
小林コーチはハートフルコミュニケーションの認定インストラクターなのでした・・・。
自分の近くにある財産に気がついていない私がいました。
人の中には私が気がついていない才能や発揮できていない能力がありそうです。
それが出せる状態をお互いで作り上げれれば
本当にあたたかいモノがCHPにできてきそうです。
10月15日 土曜日 今日は学びの日 129話
今日はCHPでコーチングコースをしてもらっている小林さんのお薦めで
菅原裕子さんが行っている「ハートフルコミュニケーション」という研修を東京で受けてきました。
感想 ものすごくよかった!!
ハートフルコミュニケーションは親子関係の会話なのですが(詳しくはこちらのホームページを)
予防も親子関係も 人を育てると言うところで大きく関わっています。
特に人は自分が育てられたようにしか、人を育てることができません。
自分がどう育てられているかを振り返ることで、人にそして子供に対して自分が取っているコミュニケーションを理解することができました。
最初このコースを受けるにあたって どうすればこのコースに嫁さんを連れてくることができるかと言うことで一杯でした。
しかしよく考えれば「だめよ!」と言って欲しくないと嫁さんに「ダメよ!」と言っていたのは自分でした。
結局私が嫁さんのしていることに承認を与えていないこと、ちっとも苦労を解っちゃいないんだと言うこと。口では解ったふり。
なんと!!!
人にかわって欲しいと思っておきながら、かわる必要があるのは自分であることに今更ながら気がつきました。
私はもっと嫁さんに愛を注ぎ、理解し、協力して欲しいことを協力して行こうと思いました。
すがすがしく良い気持ちの一日でした。
よくコースでは「スタッフがですね・・・。」 「ウチの院長は・・・・・。」
なんて言葉を聞きます。
もし期待通りの成果が得られていなければ
一度ワークショップに出るのも手です。11月と12月にそれぞれあります。
いろんなプライドがないニュートラルな状態で
自分を見つめることができます。
自分を認めることができます。
プラスの言葉からプラスの結果も手に入れられると思います。
そんな気持ちで街を歩けばすばらしいお店に行き当たるもので、食事もその後のお酒もすばらしい経験をしました。
今週は この研修を通じて感じたこと考えたことの発信です。
10月13日 木曜日 悩むー 128話
皆さんの医院では院内旅行はありますか?
家庭のことで2年連続で機会を逃していますが、今回は沖縄らしい。
日程が問題です。 東京コースの後 アクセルソン先生が日本に来るので一緒に旅をすることになっています。それから帰ってきたと思ったら即沖縄へ、帰ってきたら熊本コース。日曜のヌーボーの会はパスして、次の土日が田川講演と熊本公演なので体調持つかなーとちょっと心配。
でも行きたいなー
たまたまなのですが今回コーチ21で受けるコースが「タイムマネッジメント」
何としても欠席せずに受けなければ。
10月11日 火曜日 春は何故来ない? 127話
神田昌典さんの本に「春はなぜこない」というのがあります。
「成功者の告白」でもあるように 人も会社も成長曲線があるそうです。
これを読むと自分の中で何となく感覚で分かっていたり、落ち着かなかったことが腑に落ちます。
例えばぱっと流行ったモノはさっと無くなり。じっくり売れたものはじっくり売れ続ける。
ピークに達するのに時間がかからないモノは寿命が短く、用意周到に準備されたモノは寿命が長い。と言うこと。
どうやら成長曲線を4つのステージに分けることができるらしい。
準備期、成長期、成熟期、衰退期
それぞれは同じ年数。準備に1年かければ成長期も1年、成熟期も一年です
今自分はどこにいて今後どうすればいいかの、かなりの目安になります。
是非一度目を通してみて下さい。
予防もじっくり作戦を練ってすすめば、面白い成長曲線に乗るでしょう。
ただ社会的なスピードを考えていないと おいて行かれますが。

10月10日 月曜日 第2報 予防が難しいわけ 126話
CHPを受講すると2割の人は予防ができるようになっていきます。
ところが6〜8割の人はなかなかできません。
今回のフォローアップコースでは何でできないのかを体験していただきました。
キーワード:他人の改善点はすぐに解る。こうしたらいいのに。
まずは代表者のお悩み相談、続いて参加者からの質問
次に代表者へ認めるフィードバック
さらにアドバイスをする前に訊いておきたいこと。
するとどんどん手が上がり、こうすればいいのにみたいな空気が流れていきます。
つまり悩んでいる先生と 答えがみえてしまった参加者
大アドバイス大会になってしまいます。気まずい雰囲気が流れます。
どんなに良いアドバイスでも悩んでいる人は動かないのです。
「太陽と北風」という童話もありますよね。
こうしてやろう、こうすればいいのにでは人は動かないのです。
ですから予防も患者さんに実行するのも難しいし
ヘルスプロモーションをできる医療者を育てるのも時間がかかるのです。
ベーシックコースは予防への入り口です。
フォローアップコースができるようにするプロセスです。
確かに時間はかかります
だって自分の行動を 「治療する」から「人を育てる」に変えるのですから。
行動のための決意と覚悟がいります。
じっくり時間をかけて下さい。そのうちできるようになります。自分にあった方法で。
ワンポイント:
何事もできないと言うことはありません
やっていないだけです。
今回のコースでしたように「聴く」こと「確認すること」が大切です。
その後視点を変える質問ができればばっちりです。
とはいえ今回のコースに参加された方は見えたと思いますが
「医療者としてのプライド」を如何に横に置いて聴くことができるかが鍵です。
さあアヤネちゃんと一緒でセルフトークを考えて1週間過ごしてみましょう。
「予防は楽しい、聴くぞー」
10月10日 苦手克服のセルフコントロール 125話
今日は結婚記念日
このころは少しはやせていたのに・・・・。
さて皆さん苦手なことを克服する際どんなことをされていますか?
今日は同じマンションに住む2歳のアヤネちゃんの克服方法から学んでみましょう。
さてアヤネちゃん来年の幼稚園に備え、親離れの一環としてウチの遥と一緒にスイミングを習い始めました。2人とも泣く泣く、初日はコーチにしがみつきっぱなしでプール横のビニールプールで水遊び状態。
2ヶ月たった昨日 泣いてない。元気いっぱい楽しんでます????
うちの子はまだちょっとしくしく、始まれば泣かずにできる程度。
先々週までは同じだったのに何があったのか????(先週は例の運動会)
アヤネちゃんのパパに聞いてみました。
「何かあったんですか?」
「実は、アヤネは嫌いなことがあると自分なりの克服法があるみたいなのです。
プールも大嫌いだったのですが、この1週間突然
「アヤネはプールが大好き、泣かないで楽しめるもーん。」
「早くプールで遊びたいなー。」と言い続けていたんです。
そうすることで食べられないものや、イヤなことを克服するみたいなんですよ。」
「へーーーーーーー!!!!!びっくりですー!」
「私もびっくりなんです。」
つまりアヤネちゃんは
苦手なことを克服するためにセルフトークで暗示をかけていたんです。
イチローかいおまえはーと思いつつ、2歳児に感心していました。
今日の朝の朝礼(つきやまは祭日開いています)で今週の目標が「元気で楽しく働けるように」というスローガンがスタッフからでましたので、早速この話をして
「元気に楽しく」と朝礼で連呼して今日がスタートしました。
言霊ですよ。言い続ければ実現するのを目の当たりにした一日でした。

10月8日 金曜日 コーチって良いなー 124話
昨日の夜はコーチングの勉強会 気がついたこと2つ
1.コーチって良いなー
2.僕のスタイルのコーチング
1.コーチングって良いなー
これは昨日あったクライアント役とコーチ役に分かれてロールプレーをした時に
私がコーチ役で オブザーバーの方にお願いしたフィードバックの言葉
つまりコーチングが終わった時にクライアントが「コーチって良いなー」と思えるようなコーチングをしていたかどうかフィードバックをしてくれと言うもの。
いつもドキドキしながらやっていますが・・。はたして・・・・・・。
なりたい姿から現状を眺めた時に、障害になっているモノがみえてきました。これから解決策をと言う時に時間切れ。
自分としてはすっきり。どうやらクライアントもすっきり。
最後に「コーチって良いなーと思いました。」と言ってもらえました。
僕もコーチングを受けていますが、もやもやしている時、解決の糸口がつかめない時
何か行動を起こそうとする時 コーチングを受けると自分の頭の中がすっきりします。
人から押しつけでするのではなく、自分のアイディア、基準で動くことができます。
もちろんそれをしてくれるコーチをつけています。
歯医者と一緒でコーチも目的別に選ぶ必要があります。
さてこの時に参加者の方からフィードバックでもらった言葉の中に
「私だったら最初にこの5分でどうなっていたいですか?」というのを聴くと言うのがありました。
それを聴いて そういえばいつもこのフレーズを訊かないし、人のセッションでは聞くなーと思いました。コーチングを受ける時にも訊かれるとこたえに詰まってしまう一言です。
2.僕のコーチングスタイル
そういえば小林コーチの影響も強いと思うのですが、僕はコーチングにおいてゴール設定をあまりしません。というかコントロールしようとしません。
自分にコーチをつけてからと言うもの特にこの傾向が強くでました。
最初コーチングを勉強しはじめた時
どうすればやる気を出せるか、どうすれば結果を出させることができるかという視点でコーチングをしていました。そうすると気持ちの悪いこと!相手のイヤそうな顔。
「どうしたらいいと思いますか?」
「何故行き詰まっているのでしょう?」
「自分でできることは何ですか?」
コーチが結果を出すことに焦点を当てて以上の言葉を発した時
自分では相手を責め立てているような印象がありました。
「何とかしなくっちゃ。」が頭を駆けめぐる合い言葉でした。
今の自分は話をしている2人を離れたところから見る位を意識して
「いいんだよー、何を話したいんだろーねー。」
と言う視点から上記の言葉を発すると なんか違うんですよね。雰囲気が。
相手もリラックスして話してくれます。
聴き手の態度が話し手の態度や話し方を変えると言うことでしょうか。
自分のめざすコーチングは
自由に話すウチに綿飴がくるくる回るウチに最後にはふわっとひとかたまりになるイメージでしょうか。
もやもやしていたモノがひとかたまりになって、
食べることができるような塊になれば
自分で何とかできるようになっている。だからそこまでさわらない。
受けてよかったなーと思ってもらえれば幸いです。
10月7日 木曜日 聴いたこと 「聴いてもらえなかった」 123話
今日来られたOさん。 この方は私の師客。先生です。
私の技術やコミュニケーションはこの方をはじめ数人の先生により鍛えられました。
その方が味覚障害になったため精密検査のため某国立大学病院 某科を
受診していただくこととなりました。
そこで見たこと
隣の席の患者さんは私の後輩にあたる歯医者のたまごの方だったらしいのですが
「においが解らない」というのが主訴
お医者さん曰く
「あなたの症状は命に関係のない病気なので研究が進んでいません。
においの検査でにおいが解らないというのは神経の何処かが調子が悪いのでしょう。
どこがやられているかという検査方法は今のところありません。
命に別状はないので今日で終わりです。あなたは味は解るんだからラッキーですよ。」
隣で聴いていたOさん、窓口会計のところでこの患者さんに話しかけます。
そこで聴いたこと
・医者になる前に良い勉強をした
・医者は症状や主訴など知りたいことは聞くが、本当の心の不安や困りごとは聞いてくれない。
・聴いてもらえないので不安と怒りが爆発している。
・「ありがとうございました」と表ではにっこりほほえみ、心は怒りマーク!
・もう2度とこない
待合室で盛り上がったそうです。
ここでお医者さんが問診でするべきだった一言考えてみましょう。

「においがないことで、どんなことが不安ですか?
においがないことで、どんなことに困っていますか?」
きっと学生さんはOさんに話したこと
歯医者としての将来への不安や、
母親になった時の不安
いろんな困りごとを話したことでしょう。
Oさんは医者ではありませんが、この瞬間から学生さんの心のサポーターです。
医者が串を刺し 患者にし、一般の方が串を抜き 心者にするようでは・・・・。
コミュニケーションの第1のゴールは信頼関係を築けるかどうかですよね。
Oさんに負けないように、串の部分を聴けたらいいですね。
聴く気があれば聴くことはできるし、その人と親しくなれます。
幸せの一歩は その気から。
医療改革を目前としていろんな特集番組がテレビを通じて行われています。
ある社長Oさんが言いました「勝ち組とはやった人だけがかけられる言葉。
何もしないのに、自分の何も変えずに勝ち組になんて成れるわけがない。」
10月6日 水曜日 本気と感動第3弾! 絵本の巻き 121話
アンテナを張っているとそれにあったモノが飛び込んできます。
今回は絵本2冊 どちらも歯医者がらみです。
夜寝る前や暇な時絵本の読み聞かせをしています。
絵と話のバランスや わーっと声が出るモノになかなか巡り会いません。
これは絵本に限らずおもちゃにも言えるところです。
おもちゃメーカーの方本気でつくってますか? なんて言いたくなりますが・・・。
さて今回は感動した2冊
本当に飛び出してくる絵本(右)
1冊は担当させてもらっているアーティストの方からもらった1冊 (左上)
福音館書店と言うところから毎月発行されている絵本のシリーズで
学年別に発行されています。
寝転がって読むのにちょうど良い大きさと、話の長さから毎月購入しています。
いただいたのはシリーズの中でも少し大きい版のモノ 今月の11月号でした。
「ぽととんもりの ゆうびんきょく」
作者からいただいたからと言うわけではありませんが
この本はいろんな楽しみ方ができます。
ページをめくりながら話を読むもよし
1ページをじっくり眺めながら感じたことを 言い合ったり、何を見つけることができたか話したり
見つけあいっこの最中
これがこうなったらしい
さて2冊目 皆さん飛び出す絵本て見たことがありますよね。
ジュンクドーに行ったら 飛び出しすぎてびっくりする本と出会いました。
作者のロバート・サブダさんは歯医者の待合室でたまたま手に取った本に感銘を受けて飛び出す絵本作家になったそうです。
シリーズの不思議の国のアリスも買いたかったのですが売り切れで4月から欠品中11月に増版されるそうです。皆さんゲットして下さい。3800円です。
さて今回買ったのは「オズの魔法使い」。 飛び出しすぎです。
ドラえもんのおなかから出てくる感じです。

本の大きさからはみ出しています。 ただ立ち上がるのではなく3Dで飛び出します。
最初の右上の写真に写っているのはハリケーンがくるくる回りながら飛び出してきます。
10月4日 火曜日 感動と本気の続き 120話
やっと写真をアップします。良いショットがとれていなかったなーと思いつつ。
皆さんの本気をどうぞ!





先生もこのノリ
感動のリレー
10月3日 月曜日 感動と本気 119話
昨日は子供の運動会本番、雨交じりの天気で皆さんも大変だったのではないでしょうか?
さて今日は感動と本気について 昨日感じたことから
あいにくカメラを今日持ってくるのを忘れたため写真をアップできませんが明日のお楽しみで
この写真を見るとより理解が深まること請け合いですので。
よく感動のお店とかを耳にするようになりました。
堀貞一郎さんの著書に「感動が人を動かす」という本もあります。
来ている人を満足させるのが目的のサービスではなく、感動させること
感動することで人は幸せを感じたり、輝いたりします。そしてまたそこを訪れたくなる
商売の成功の秘訣なんて本もありますね。
ではどうすれば人は感動してくれるのでしょうか?
よく期待以上のモノを受け取った時人は感動すると言われます。
そこで人は感動していただくために試行錯誤します。よりサービスの質を高めたり
演出をしたり。内外装をよくしたりと・・・・。
定期的に来たり、何度も足を運ぶこととなる歯科医院ではどうなのでしょうか?
たまに行くなら演出も装飾も効果的だと思います。
たまにじゃなくとも効果がないわけではありませんが。
サービスについても新人を教育しながらのOJT(オン ザ ジョブ トレーニング)の状態
バタバタして余裕がない日々
そんな中 気づきがあったのが昨日の運動会と以前行ったディズニーランドでのショウ
本気のサービスに人は感動すると言うこと
当たり前のことですが・・。
どんな場面だったのか
1.まずは綱引き:年中さんと年長さんの保護者による綱引き
ざっと60人ずつ120人の綱引きでしょうか。
せーので始まった綱引き、年中さんの親が本気でした。
何となく出てきた私を含めた我々年長の保護者はあっけなく負けてしまいました。
その後の2回戦 1回戦の「どうせ」の雰囲気はなくなっています。みんな本気、殺気?
1回戦にはなかった掛け声と伴に始まりました。
その時 子どもたちの声援が先ほどと違うことにも気がつきました。明らかに先ほどの気が抜けた綱引きの時と、応援の声の大きさが大きくなっています。
終わった時もすごかったねーとか楽しかったーとかかっこよかったーとかあちこちで声がかかっていました。
2.次はリレー:先日お話ししたリレー
例のごとく先生がハッパをかけています。
ほのぼのと終わった年少、年中さんのかけっこに続き 年長さんのリレーが始まりました。
個人競技と違いチーム競技です。走る方も応援する方も本気!
途中で涙する保護者の方も
抜かれて涙する子、抜いてガッツポーズの子
いつも1,2位を争っていたチームが2,3位になりうなだれている様子
逆に1位をとって喜びに沸くチーム。
終わった時に皆さんジーンとされている様子でした。
3.帰ってビデオを見て気づいた 保護者の仮装リレー
保護者のリレーは例年熱が入りすぎけが人が続出、救急車まで出動の騒ぎとなるため
去年から仮装してのリレーとなりました。
結果走るスピードは落ちたか?こける人は減ったか?
こける人は減りました1人だけ(9チーム中)
走るスピードは?第1班は全力だったので仮装の意味もなくかわらず。
第2班は出走を楽しむチームがほとんどだったため2チーム以外はパレード気分。
先生方もコスプレよろしく往年の制服で登場、バトンは当時苦手だった数学の教科書
どちらが会場が盛り上がったか? 衣装の完成度はどちらも引けを取らなかったのですが
盛り上がったのは最初の班、本気の衣装に本気の走り
子供の反応が違うんですよ。2班目は笑い声が中心ですが、最初の班は笑い声と応援の声が大きいんです。
このリレーにはおちがあって衣装にこだわるあまり、裸足で走るところが多く
足の皮がむけて通院騒ぎは減らなかったこと
衣装代が思った以上にかかる。隣を見ているとライバル心が芽生えてしまうため。
以前のリレーより笑い声が増えた分、お金もかかるようになったと言うことでした。
4.ディズニーランドでは
ディズニーランドでは子供と一緒に行くようになり、ショウもパレードも見るようになりました。
デートで言っていた時は見向きもしていませんでしたが・・。
チケットを取るのもダッシュしたりで大変なのですが期待せずに見ると
役者さんの満面の笑み(営業の笑みではなく本当に輝く笑顔)
遊園地のショウとタカをくくっていた私を打ちのめしてくれました。
以来子供のためにと言いつつ真っ先に走る私がいます。自分のために・・。
本気のサービスは感動を生むと思います。
力一杯投げ込んで来るというイメージではなく
本当に自分に向かって、自分にあったサービスを受けるイメージ。
リラックスした人にはリラックスした、緊張した人には包み込むような
流す診療ではない診療、押しつけではない診療
どんな診療が感動を生むのでしょうねー。
口先ではない本気の態度が人に与えるモノは、先日の言葉以外のコミュニケーションなのだと改めて思いました。
10月1日 土曜日 もう10月かー 118話
今日は15班16班の2回目のクラスでした。テーマは「聴く」
予防を成功させる上でコミュニケーションは大部分を締めると感じています。
そのコミュニケーションには「言葉」による部分と「言葉以外」による部分があります。
心理学者メラビアンによると7%と93%に分けられるそうです。
基本の部分を小林コーチにしていただき、臨床の場面を私がしました。
実習を通じて人がコミュニケーションによって聴かれた、聴かれなかったと感じるには
実は言葉以外の部分がほとんどであることが解ります。
また聴かれた時、聴かれなかった時、人はどんな思いになるのかも体験しました。
この実習で僕にはなかった視点は
聴いた時と聴かなかった時の「聴き手」の感じ方の違いです。
聴かない役になると:話がつまらない、親しくなれない、時間が長く感じる 等々
聴く役になると:相手に親しみを持てる、話の内容まで楽しく感じる、時間があっという間 等々
つまり人とよい関係を持とうと思うと 自分から話すより、自分から聴いた方が効果的であること
コミュニケーションの主体は聴き手にあることを改めて理解しました。
それと最近マイブームな実習があります。
それはコミュニケーションの環境を整える実習。
「患者さん役」「ドクター役」「スタッフ役」の3人に分かれて
チェアーサイドのコミュニケーション環境を探す実習です。
教科書では90度の関係とあります。しかしシチュエーションによって全く位置が異なることが改めて理解できる実習です。 この位置関係は患者さんの感情や、コミュニケーションタイプ、またこちらのタイプや目的によっても全く異なることが解ってきます。
実際すると楽しいですよ。
聴ける一歩は「言葉以外のコミュニケーションから」
9月30日 金曜日 117話
日曜日は娘の運動会。運動会シーズンですね、皆さんの所も忙しい週末なのではないでしょうか?
水曜日は予行練習と言うことで見学に行ってきました。
そこで見たもの。
最近の幼稚園では見られない光景。
「気合いダー!今日も一位を取るよ!他のクラスには負けるなー!おしゃべりしていると本気が逃げるよ!ゆり組1位ダーー!!」
3クラス6チームで行うリレーの予行です。グランド1周でバトンタッチ。
燃える先生と すごい園児の熱気! 本気のリレー競争。
靴が脱げてもお構いなしに走り続けます。
「ぬいたー!」 「抜かれたー!!」 「嬉しー」 「くやしー」 いろんな声が上がります。
毎日このリレーの予行があるらしく、チームごとの結束が高まっているそうです。
すばらしい。
私が来ていたので気合いを入れて走ったらしい。
仲良しこよしも良いけど、本気で喜んだり悔しがったりできる環境を提供している先生方に
拍手!!
9月27日 火曜日 承認を受ける 116話
嬉しいこと
オーストラリアから友人が定期健診に来てくれたこと。
名古屋である学会のために一時帰国、高速バスで来てくれました。
アクノリッジされたーと感じる瞬間です。
お土産話一杯で元気いっぱいになりました。
また日本に帰ってきたらよって下さいね〜!!
野球を極めるためにアメリカに行ったH君、イギリスで頑張っているK君、Sさん
お土産話待っているからねー!!
9月26日 月曜日 元気です。 115話
昨日は久しぶりの休み、一日中家族サービスと寝だめでした。
お昼は食べ過ぎたので夜はたこ焼きをつくって食べました。
良い食べっぷりでした。
その後バタンキュー 絵本も死ぬ気で読みましたが・・・。
13時間くらい寝るとさすがにボーッとしますね。
さて先週の土曜日はフォローアップコースとコーチングコース第2班の初日でした。
僕にあらためて気づきがあったのは
「聴く、聴かない」の実習で
今まで聴かれない人、聴かれた人の意見だけ聞いていましたが
聴かなかった人、聴いた人の意見がビビっときました。
「聴いたことで、あたたかくなる。親しくなれる。信頼を置ける。」
前回ご機嫌になる話をしましたが
仲良くなろうと思ったら
ご機嫌な関係になろうと思ったら
「話を聴いてもらうより、聴いてあげることで」より積極的な関係を持つことができると言うこと
よく講習会で被害者意識になっている方を見かけますが
「・・・・さんがしてくれない。」で終わるのではなく
自分の環境をよくするために
積極的に「聴いてみる」のはいかがでしょうか?
きっと良いことありますよー。
9月23日 金曜日 今日は祝日ですが仕事です 114話
皆さん3連休どうすごされていますか?
ごきげんな日々をお過ごしでしょうか?
輝く人を育てる私達ヘルスプロモーターは、自分が輝いていることが大切です。
伊藤守さんの本にも「ご機嫌な関係をつくるにはまず自分がご機嫌になること」とあります。
この3日間の有効利用を応援します!
何かご機嫌なことがあれば教えてくださいね!
113話
9月18日 日曜日 夜のお誘い
昨日は実は坂本さんの誕生日、乙女座だそうです。(笑ったのは誰!!)おめでとうございます。
コース参加者の方からのサプライズプレゼントも!
しかもほとんどしゃべってもらいました。
そんな熊本から帰ってくると飲み会のお誘い。
尊敬する建築家Eさんからです。Eさんの生まれた年の1年前のマールというお酒を持って駆けつけることにしました。このお酒1949年製愛情を持って創られたお酒でした、おいしかったです。
さてこの飲み会ただの飲み会ではなく、人生を豊かにしてくれる飲み会です。
いろんな人に出会えます。
参加者の方々は豊かな人生を送られている方々ばかりです。その生き方を聴くだけでもこちらが元気になってきます。
そして皆さんを迎えるお店もいつもすばらしい場所で開かれます。
連れて行かれるすべての店の心遣い、サービスに感動します。
実は来ている方々も一流のお店や、医院作りをされている方なのです。
そんな方々に質問をさせてもらい、理念や方針、苦労話などいろんなお宝をもらうことができます。
その際一瞬だけEさんに相談しました。良い建物とは?
E先生曰く
「子供と一緒で 愛情を持って建てられた建物、愛情を持って育てられた建物。」
階段の角度や、屋根のカーブ細部にわたる愛情
たてた後も愛情をかけ続けること
建物が建っている周囲の地域、人にも気を配ること」
今回おじゃました桜坂にある「IMURI」の場合も
引き込まれるような建物を
愛情を持って育てられていることがひしひしと伝わってきます。
働いている人にも、来店される方にも心地の良い空間です。
そして驚いたのは開店以来お店の前にすまれているご老人の家庭に
毎晩ボランティアでお総菜を届けられていることと、コミュニケーションをとられていること。
新人教育の一環でもあるそうですが、地域に支えられてお店があること
コミュニケーションの大切さを身につけることができるそうです。
また年二回ほど地域貢献としてのイベント(お祭りのようなもの)を企画されています。
昨日は平尾小学校の太鼓隊の演奏と鰻重の無料配布だったそうです。
宣伝とかそういうイヤらしさが微塵もなく、すばらしい地域貢献のあり方だと思います。
お店にはお子様が入れないので、食育の意味での貢献もあるそうです。
こんなすばらしい参加者の方を迎え入れることができる歯科医院作りができればなーと頭をグルグル回転させた一日でした。
さらに十五夜の月の光がインスピレーションを与えてくれました。
9月17日 土曜日 今日は熊本CHP 112話
今日は嬉しいことから始まりました。先日M先生の手伝いに行った時に診させていただいた患者様からお手紙をいただきました。掲載するわけにはいかないのですが、歯医者やってて良かったなーと思える瞬間です。M先生の院長室にはいろんな方からの感謝の手紙が貼ってあります。歯科医院という特殊な場所での出会いですが、そこから生まれる感動をM先生の院長室の壁が語っています。
あなたに会えて良かったと言われる人間でありたいと思います。鰐石
9月15日 木曜日 医院作りのミーティング 111話
CHPに来られコミュニケーションの大事さに目覚められる先生やスタッフの方
いったいその後何が待ち受けているのでしょうか?
実は壁があるんです。
理想の環境を手に入れるために
今の現状をみんなで変えていく勇気と行動がいります。
そのためにミーティングを開き
1.何のために改革を行うのか
2.どうなりたいのか
3.その理由
4.現状はどうなのか
5.現状の良い点は何処か
6.では理想の状態に移行する上で障害になることは何か、思いつくモノは何でも
7.出てきた障害を簡単に改善できるモノから、難しいモノへと順列をつける
8.もう一度「何のために」「どうなりたいか」を確認
9.解決策を模索
10.出てきた解決策の優先順位を決定
11.担当者を決める 偏ることなく、無理のない範囲で、最初は簡単なことから
12.次回ミーティングにて報告とフィードバック
13.繰り返し。
大切なのは都度承認を与え合うこと、いつまでという期限を一応決めておくこと。
もしくはどこまでできたらと言う中間ゴールを決めておく。
ゴールの解らないマラソンほどつらいモノはありません。
フィードバックの時も身内の意見だけでなく、患者さんからの良いフィードバックをどんどん入れていきましょう。
夢の共有化と行動の共有化、そして院内のコミュニケーションがとれていったらいいですね。
是非「ニワトリを殺すな」と「ディズニーストアで教わった」を読んでやってみましょう。
ミーティングの息抜きに何回目かの回に感想を言い合うのも良いと思います。
皆さんの夢を手に入れましょう!!
9月14日 水曜日 今日は休み 110話
休みと言いつつ知り合いの先生のお手伝いに午前中行ってきました。
いつ行ってもすばらしいと思うのはM先生が常に患者さんのことを理解し真剣に考えていること。
信頼関係ができていることです。来ている人が笑顔で入ってきて笑顔で出て行かれます。
そして自分のことに積極的になられている姿に私はいつも感動しています。
それでも悩みつつもっと前に行こうとされる姿は見ていてさわやかな気持ちになります。
こんな診療室が増えていったらいいなーと思う一日でした。
さて昼からは子供と遊ぶ日
例によってスケートです。
上の子は今日からマイシューズデビュー、だんだん抜けられなくなっていっています。
下の子は今までソリ専門だったのですが、今日は滑るというので
やらせてみました。
最近プールにも通い出し積極的な行動に驚かされています。日々成長しているんですね。
さて最初は手をつないで滑り出しましたがうまくバランスがつかめない様子。
でも大笑いしているので、いいかーこれくらいでと思っていました。
「ソリに乗る」
と言うのでソリを借りて「おしてみる?」と聞いたところ
「うん」と言うことだったので、見ていると
おーーー歩いとる歩いとる。
いつもは疲れただの寒いだの行っていますが、いつまでもグルグルリンクを人の迷惑顧みず
滑って(歩いて)いました。3人で滑れる日も遠くないかなーと嬉しい日でした。
承認の威力を感じました。
でもすぐに追い越されるのでしょうねー。とほほ。
そういえば
この素直な成長をつぶさないように、より素敵に育てることができるように
ハートフルコミュニケーションの講座を東京で受けることにしました!
また感想ご報告します。
このあと私も押してもらいました
僕からも「すごーい」 お姉ちゃんからも「すごーい」とほめられ 得意げ!
来週もするそうです。
9月13日 火曜日 109話
営業を受けて勉強する。
皆さんの所にも営業の方って来られますよね。
ウチにも来ます。
以前は鬱陶しくて会いもしなかったのですが、8年前にプルデンシャル生命の営業を受けてからは会ってみることが増えました。
会う会わないの基準は事前にでんわがあるかどうかで決めています。
さてそれはさておき
いろんな営業スタイルが在るもんだと感心します。
もじもじタイプ、殿様タイプ、やたらに明るいタイプ、説明が延々続く人・・・。
僕が好きな営業の人は共通しています。
それは僕のタイプに合わせてくれること。僕のタイプは秘密です。
とりあえず先日来た販売の方は残念ながら合っていませんでした。
ある商品の販売で過去日本1をとって表彰されたことがある方だそうですが・・・。
ここで勉強したことは(僕にとっては)
Iメッセージの褒め言葉は受け入れやすい。(営業トークと解っているので聞くだけですが)
くどくどした説明は聞きたくない。
特に興味を持っていない状態、前ふりのない説明
こちらの状態をわかりもせずに提案してくるスタイル
向こうの方が話している時間が多い
こちらの表情にあっていない満面の笑み
いつ終わるか解らない営業
何のために来たのか解らない
これらは私がひいてしまう原因です。
こちらが笑っている時は満面の笑みで良いと思いますが・・・。
こんな時でもミラーリング、ぺーシング、コミュニケーションの環境を整える努力
相手のことを解ろうとすること
本当にあったものを提供する、あっていないと思えば売らない覚悟
反面教師の方が多いですが、中にはすばらしい人もいます。
以前行った住宅展示場の販売員がそうでした。
上記の逆をされていました。通帳に0があと3つ並んでいたら買うところでした。
危ない危ない。
自分のコミュニケーション力アップのためにも営業を受けてみませんか?
財布のひもは締めながら
嫌な客ですねー。
9月12日 月曜日 今日もらったフィードバック 108話
今日来院者の方からいただいたフィードバック。(ちなみにコーチ関係者)
Yさん「鰐石さんフィードバック良いですか。」
私「よろしくお願いします」
Yさん「ここのスタッフみんなに承認のテクニックを義務つけているんですか?」
私「義務じゃあないけど自然にやってますねー。でも褒めどころを探していますかねー。」
Yさん「いやー前回もそうだったんだけど、今日もですね 歯磨きをほめられたんですよ。
自分じゃあそんなつもりではなかったんだけど、褒め続けられると
なんかやる気が出てくるもんですね。
今までこうやって下さいなんて言われると、カチンと来てフンて感じだったけど
ほめられると言われてもないのにやる気になるんだね。
イヤー自分でも横磨きでざっとだったんだけど
ちょっと頑張っちゃおうかなと思っちゃうものですね。」
私「イヤーほめられると嬉しいですね。ははは。」
Yさん「ははは。」
9月10日 土曜日 107話
さて癌を心配されて来院されたAさん、ドキドキのBさんどうなるんでしょうか
緊張した面持ちで席に着くAさん、明らかに若いBさんが声をかけてきたことで何となく不安そうです。どうするBさん!!
しかも紹介するといったモノの手が空かずほったらかし状態。すまんB。
B「こんにちはAさん。衛生士のBと申します。よろしくお願いします。
Aさんこの前の台風は大丈夫でしたか?」
A「ええベランダにいろいろ飛んできて掃除が大変でした。あなたは大丈夫だった?」
B「ええ、ただ仕事を切り上げてマンションに帰ったらエレベーターが止まっていて7階までふーふー言いながら帰ったのがきつかったですね。」
A「それは大変だったわね。ウチは11階だからそうなったら大変ね。体力いるわね。」
B「そうですね。非難する時も大変ですね。」
B「ところでAさん前回W先生の方から左下の腫れについて説明があったようでしたが、わかりにくいことなど無かったですか?」
A「ええ、なんで私は悩んでいたのかはっきりしてすっきりしました。早く来ればよかったです。以前はレーザーをあてたり、消毒はあったけど治らない上に説明もなかったし不安ばかりつのっちゃって。でも前回すっきりしてから、それ以来ハグキの方もすっきりしているのよ。」
B「気分もすっきりしたらハグキもすっきりしたんですね。」
A「そうなのよ、ホント来てよかったわ。」
B「そう言ってもらえると私達はものすごく嬉しいです。
今日はハグキの方と、この前先生が歯の中の消毒をしたと思うのですがその続きをさせて下さいね。お時間は大丈夫ですか?」
A「ええ今日は気合い入れてきましたから。」
B「気合いですね。ではその気合いの入ったお口の中を見せてください。」
A[お願いします。」
B「わ!ホントだ赤みが減ってハグキが引き締まってきていますね。この1週間どのようにされたのですか?」
A「原因の菌を見たでしょう。今まで腫れているのは治療がいい加減なせいだと思っていたけど、毎日あれが繁殖していることを考えると、自分で頑張らなくちゃと思って、痛いけどちょっと磨いてみたのよ。やった甲斐があるみたいね。Bさん今日私にあった歯ブラシを教えてもらえるかしら。」
B「ええAさん痛いけど頑張られたんですね。ちょっとハグキに傷が付いていることもありますしAさんにぴったりの歯ブラシを選ばせてもらいますね。」
A「是非!」
B「これが私がAさんにぴったりだと思う歯ブラシです。さわってみませんか?」
A「わ!柔らかい、これなら痛くなさそうね。」
B「そうなんです。Aさんはハグキの病気にかかられていますのでこれはハグキ専用の歯磨きです。これで治療されるとものすごく効果を感じますよ。」
A「使い方を教えて!」
使い方教育中。
私は学生時代に片山先生の「歯なしにならない話」をオヤジから教えてもらって以来
片山先生のKシリーズの歯磨きに惚れ込んでいるのですが、最近は簡略版で
SAMフレンズのSAM300番というものすごく柔らかいブラシを炎症の強い方に使っています。
この歯ブラシは最初の炎症が退くまで毛先ではなくブラシの腹で歯茎をマッサージするように使ってもらうのがポイントです。その後歯肉に直角に当ててもらい1週間くらい、最後はバス法のようにあててもらうと歯肉はびっちり締まります。
A「なるほどね、こういうモノがあったのね、ところでどれくらいの時間すればいいのかしら?」
B「やればやるだけ効果があるのですが、Aさんはどのくらいこの治療に時間をとれそうですか?例えば20分とか。」
A「そうねいまでも15分は磨いているから、20分くらいかしら。ただこれだけだと歯はどうするの?」
B「そうなんですよ、これはハグキの治療用ですから歯の方は今まで通り普通の歯ブラシでお願いします。するとどうでしょう。」
A「そうねいつもの歯磨きは洗面所でまず普通に磨いたあと、歯間ブラシで奥の間を磨いて、最後にまたはブラシで磨いていたの、どうしようかしら。」
B「そうですね、それ自体ものすごく良いことですから、それプラスと言うことになりますね。この治療期間中それプラス10分くらいだとどこでとれそうですか?」
A「うーん以前はテレビを見ながらやっていたんだけど、家族がいやがるのよね。だから一人の時が良いんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
A「そうねお風呂につかっている時はどうかしら。私は夏でも20分くらい湯船につかっているからちょうど良いわ。」
B「良いですね。それで行きましょう!Aさんが磨いている姿が浮かびますね。」
A「そうね、見せられないけどねフフフ。」
B「では今日は私達は少しAさんのお手伝いをすることにして、歯磨きの効果がでやすくなるようにバイオフィルムというのを破壊しましょう。」
A「ないなにそのバイオナンとかって言うの。」
B 資料を見せながらニコニコ説明 そしてPTC(プロフェッショナル・クリーニング)
A「破壊って聞いたからドキドキだったけど、気持ちよかったしすっきりしたわー。この次もBさん あなたにして欲しいんだけどそんなわがままキクのかしら。」
B「もちろん!大丈夫です。そういっていただけると嬉しいです。私はAさんのパートナーですからなんでも言ったり訊いたりして下さいね。」
ここでうがいの間にBさんが顔を紅葉させながら報告に
B「先生、すごいんです。」
私「すごいって何が?」
B「もう!Aさん頑張ってるしものすごいやる気なんです。」
私「おうそうか横から見てたけど、進め方もよかったよ。Aさんのやる気がBさんと話していてどんどん出てきているのがよく解ったよ。」
B「そうですか〜。ふふふ。」
私「調子に乗りすぎるなよー。ところで次回何をするか決めてる?」
B「どうすれば良いんですか?」
私「どうすればいいと思う?」
B「うーん、どうだったか訊くことでしょうね。」
私「そうそう、それから?」
B「PTCをしながら、じゃまな歯石だけ取っていこうと思います。」
私「そうだね、それが良いと僕も思うよ。」
私「どうでしたかAさん、すっかり明るくなってますね。宝くじでも当たりましたか?」
A「また先生!それもそうだったら嬉しいですけど、なんかすごくよくて。ね!Bさん」
B「そうなんですよ、前回から頑張られてよくなってきていますし、おすすめしたSAMをお風呂でされるのもご自分で考えられたんですよ!」
私「お風呂でですね!それは良い。血行もよい状態ですから自己免疫力も高まってものすごく良いですよ。」
A「ものすごいやる気が出てきました!」
左下6番の感染根管処置の続き終了
私「ではAさん次回なんですが私の方はまた歯の方の治療をさせて下さい。ハグキの方はBさん次回Bさんの予定は?」
B「Aさん、次回はハグキが引き締まってきていると思いますので、取れそうな歯石を取っていきますね。それと今日したクリーニングをしたいと思います。お風呂作戦応援しています。」
A「頑張ってきます。」
一同「お疲れ様でしたー」
9月9日 金曜日 106話
遅ればせながら「働く喜びはみんなディズニーストアで教わった」加賀屋克美著を読みました。
あの大切なことはみんなディズニーランドで教わったに出てくる加賀屋さんが書いたものです。
ディズニーストアはモノを売るところです。
ただ他の店とは違うモノがあります。
売っているのは商品だけど
コミュニケーションから信頼を得
その先に感動や驚き、感謝が芽生え
あなたから買いたいという衝動がおきる。
加賀屋さんが学んだことは、ヘルスプロモーションによる予防の展開と同じものでした。
ディズニーストアで見られる人を育てる文化を構築していきたいですねー。
是非読んでみましょう!!
皆さんはどんなお店をつくっていきますか?
9月6日 火曜日 今日は台風です。 105話
皆様今日はいかがお過ごしでしょうか?福岡は今(13時45分)台風真っ盛りです。
そん中来られた来院者の方々の熱意に頭が下がります。
さすがに午後の診療は早めに切り上げ明日に備える予定です。
診療室の前のマンション屋上にある
看板は今にも飛んでいきそうで冷や冷やします。道路標識よりも大きいので大丈夫かなー。
9月5日 質問が多かったので 個人面談の話 104話
Q1.どういうところに注意すればいいですか?
A1.・まず個人面談の目的を間違えない。
決して相手をコントロールするためにするのではないこと
関係修復であったり
院内改善のための貴重な意見を聞く場であったり
意思疎通のため
自分へのフィードバックとして
・意見を否定しない
Yes But そうだよねー、だけどねー でもねーのフレーズに注意
Yes And 作戦 そうだよね、そしたらどうすればうまく行くか教えてor一緒に考えよう
院長先生は心の広く人間ができた方です。感情を抑え素直に聴くと言うことです。
・自分は正しいという観念を捨てる
すると聴くことができます。
・なんで面談をするのか、本来の目的と得たい結果を考える
これを考えると面談の時に最初に言うセリフができます。
・最悪の選択を考える
決裂する(しても良い場合は仕方ありませんが・・・)、首を切る
話をしない・・・・・。
Q2.どうすれば良い結果を得ることができますか?
A2.これが書いていて思いました。A1もそうですが一番良い手段は
コーチをつけることです。
ほとんどのコーチが無料体験コーチングをやっています。
手当たり次第コーチに電話して自分にぴったりの相手を見つけるのも一つの手です。
知り合いのコーチに自分のコーチを見つけるために
100人におためしコーチングを受けた人がいます。
もし見つからない場合はご連絡下さい。
8月30日 火曜日 やっと8月12日の続き 103話
遅くなりました。考え考え書いていたら9月に入ってしまいました。今日は5日です。
さあ癌を心配して来院されたAさん、明日は2回目の来院と新人衛生士Bさんの初じめて担当を受け持つ日です。今回は来院前の話。
Bさんの方がAさんより緊張している様子。
Bさんは明日に向け歯周病について解らないことを勉強したり、先輩を質問攻めにしていた様子。
私「Bさんいろいろ勉強したみたいだね、どんなことがわかった?」
B「全然解っていないことが解りました。歯周病って解らないですね。どうしたら治るんですか?」
私「その質問に答える前に知っていることを教えてもらって良いですか?」
B「はい歯周病とはまずヨーロッパ型の分類で行くと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、で原因菌が・・・・・・・・・・・・・・、
治療法は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
私「よく調べたね。僕にはものすごくよく解ったよ。」
B「ありがとうございます。」
私「じゃあ、歯周病はどうすれば治るかをAさんに説明できるように考えてみようか。どうすれば積極的に治療に参加するようになって、将来予防につながるようになるか。」
B「そうなんですよ、先輩の担当されている患者さんは楽しそうに来院されて、しかもものすごくセルフケアーも良いんですよ。どうすればああなるのかが不思議なんです。」
私「今回Bさんは自分からものすごく勉強したし、他のことも楽しそうに仕事をしているけどそれはどうしてなのかな?」
B「自分でこれはできるようになったなと思ったことがあって、患者さんからほめられたのと、先生から認めてもらったのが嬉しかったですし、今回担当になってみたらと言うのがものすごく嬉しくて。」
私「なるほどね。それをAさんにするとすると、どんなことができそうですか?」
B「そうですねー、専門的な話も大切だとは思いますが、自分でできそうなことを探すのとそれを次回認めてあげることでしょうか。」
私「そうだね。それができればあなたが今感じている、やりがいが味わえて積極的になるだろうね。そうすれば専門的なことも、向こうから聴いてくることが多いよ。」
B「そうなんですね。なんかこんなこと説明しても聴いてもらえないだろうなーと思っていたので、光が見えました。」
私「そうそうわかりやすい言葉での説明、やりやすい目標、認める力、ほめる力がなんでも大切だよね。Bさんも自分の言葉で解決策を出したりして成長を僕は感じて嬉しいよ。」
B「へへ!Aさんが来るのが楽しみです。」
私「じゃあ僕にして欲しいことがあるかな?」
B「では私の紹介を最初にしてもらえると助かります。」
私「よっしゃ任しとけ!」
今日のポイント
認め、任せ フォローする。
8月28日 日曜日 今日はお呼ばれ 102話
今日は担当させていただいている来院者の方の自宅にお呼ばれして、バーベキュー大会でした。

いつもものすごく緊張されている方で、必要のないことはほとんど話されないのですが、突然のお誘いでした。
「うん決めた!」
「何をですか?」
「ウチでバーベキューをするから、来なさい。人数と日程を決めたら教えて。」
「は、はいー。」
そのうちに奥様も受診されるようになり「本当に行っても良いのですか?」「はいどうぞ。」
とのことだったので図々しくおじゃましました。
一緒に食事をするとよく解るのは
こういうものは食べることができるけど、こういうものは食べることができない。
家族や、親戚の中でのその方の役割。
ご近所も交えての飲み会になったので社会環境での役割。
活き活きとされている姿は、歯科医院では想像できない姿。
本当のQOLが自分の目でみえることです。
本当に歯や、ハグキや補綴物が歩いてきているのではないことを実感しました。
今後の私にものすごく役立ちました。
そしてごちそうさまでした!!また誘ってください!
8月27日 土曜日 今日は熊本CHP2回目 101話
熊本CHPはすでに1回受講した方が多かったため、アドバンスコースの内容になりそうです。
今回も臨床に直結する内容になりました。それもこれも院内のコミュニケーション環境がとれていることが大きいですね。
嬉しい報告続報!
先生からの許可が出ましたので、お話しします。
予防はコミュニケーションです。
コミュニケーションは技術だけではできません。
勇気とハート
とはいえ正論ほどなかなか受け入れがたいものです。院内コミュニケーションもそう。
そんな中実際に行動を取られ、良い院内環境を取り戻し、発展することができたという報告をいただきました。
正直今のその先生の状況でパンドラの箱を開け、関係を創るのは並大抵のことではなかったはずだと思います。
誰しも「この今の状況を解ってくれよ・・。なんか俺ばっかり働いてないか・・・。俺ばっかり攻めるなよ・・。なんでそんなに感情的なんだ!」なんて思います。
スタッフの気持ちも分かります。
相手が感情的な態度を取り、イライラされていると自分の存在意味をだんだん無くしていきます。
「なんで私だけに言うわけ!!あんなに感情的になられたら、まいっちゃう!」
親子と一緒です。一番仲の良い人にはつい感情がでやすいのです。
でも真の幸せを手に入れるためには
この先生のように「やるだけ」なのです。 「just do it!!」という所でしょうか。何度でも
一人ではなかなかうまく行かないこともあります。思い切れないこともあります。
僕もそうでした。
以前書いていたことがありますがそこで僕に必要だったのがコーチだったのです。
今回は偶然ですが双方にコーチがつくことになりました。
院長先生には私が、スタッフ側には坂本が
お互い失いたくない相手なのです。
でも感情が先に立ってしまい、お互いうまく行っていないという悪循環。
まず先生には何度かのやりとりのあと、ブログにもある関係修復のレジメを送りました。
スタッフには坂本さんが今の態度では先生が変わろうとしても、動けないこと。
関係を改善したいのなら自分でもできることはどんなことがあるのだろうかなどコーチングをしていました。(土曜日の話)
この時点では双方にコーチがついていることは、お互いに知らない状況でした。
まずあけた月曜日 スタッフの方からは「院長が変わった、優しくなった。」と声が上がりました。
火曜日の面談(パンドラの箱あけ)では、
院長先生も話が切り出しやすかったようですし
「いつもは話し合いになると感情が吹き出してくるのに、冷静で建設的な意見が出たんです、
有意義な面談になりました。
その後ものすごく協力的になり、関係以外に抱えていた目の前の大きなハードルを一緒にクリアーできました。」
すごく嬉しい結果を得ることができました。
もし皆さんが抱えている問題がありましたら、ご相談下さい。
8月25日 昨日は 100話
昨日のアクターズスタジオは総集編でしたね。
次の再放送はこちらを参照、8月30日からです。
アクターズスクール再放送
8月24日 更新の前に 99話
今日は嬉しい報告が寄せられました。院内環境を整えるを成功された報告です。
詳しくは先生の許可を取ってお話ししたいと思います。
そこでまずはお知らせです。
いつもブログに書いている BSのインタビュー番組が今日もあります。
BS2で0時30分からです。2部構成なので見終わると1時30分になりますが
どんなインタビューをするのか、話の間、話の切り方、
こたえる方の哲学などいろんな意味で勉強になります。
番組名はアクターズスタジオです。
速報
10月30日に 大阪のCHPシンポジウムがあります。
そこで諸井先生とお話しさせていただくことになりました。
またメイン講師はなんと 伊藤守氏です。
「前ふりよろしく〜鰐ちゃーん」By諸井先生
ワクワクですねー
詳しくは大阪CHPシンポジウム
8月23日 ちょっと箸休め 98話
会話の緊急事態があちこちで勃発していましたので、消火活動の一環で2回ほど過激な内容になってしまいました。
できる人、大切な人たちが悲しい思いをして欲しくない
そんな思いで書きました。日頃から感情をぶつけず事実とストーリーを見つめれば、解決はみえるのですけどね。身近な人には感情が先にでます。 院内と親子。
今日は読者の方からいただいたメールも参考に話をしたいと思います。
先週自分のやっちゃった体験を書きました。
娘の教育ですね
おかげさまで無事発表会を終えることができました。
習い始めて半年でソロデビューでしたのでつい親にも力が入ってしまいました。
あなたがやっているそのものが素敵なのに、それを認めずこちらの理想を押しつけたという話でしたね。大会があってみんなの発表のビデオを見てここはどうすればいいのとか、次の練習はいつとか積極的になってきました。彼女は認めてあげ待っていれば伸びるタイプです。
いちいちコントロールする必要はないのです。
叱ってのばすタイプ、褒めてのばすタイプ、課題をあげて放って置いて良いタイプ、逐一チェックしていないといけないタイプ。人の成長にはいろんなタイプがあります。
同じ人でも課題の大きさや仕事量、種類によって違います。時期も関係しますしいろいろです。
その点スケートのコーチはすごいですね。人によって、そのこの成長度合いによってすべて使い分けています。習い事にはついて行くもんだと思いました。
人はどんなところでも学べます。
目線が合っていますねー
やらせてみて、やってみせ、やらせきる そんなコーチ
終わってお友達とのショット。気持ちよさそう!
昨日深夜BS放送でトラボルタのインタビューがやっていました。
好きな番組で演劇学校の先生が有名俳優にインタビューをしていく番組です。
2週間かけて用意されるインタビューは鋭く、適切で
俳優の本音をうまくひきだし、気持ちよくさせてゆきます。
その中でトラボルタが学生の質問に答えました。
アイディアに行き詰まったらどうしますか?
「いろんなことに興味を持つこと、退屈なことにでも、そして質問力をつけること。自分が全く興味がわかない退屈な人に話しかけてみる、そして質問をするんだ。話が終わるころには親友になれるよ。そこから学ぶことは多い。質問力と聞くことだ興味を持ってね!」
8月22日 過激意見その2 被害者にならない 97話
コーチングの用語に「棚上げにしていることをおろす」というのがあります。
後回しにしていたり、運良く解決するのを黙って待っていたり、人のせいにして何もしていないことなど。
今起こっている目の前の問題でどんなことを棚に上げて、「棚ぼた」を待っていますか?
以前コーチに言われてハッとした言葉です。
何か問題があれば、自分で解決していくのがヘルスプロモーションですし、予防と言うことで他人にそうしようとしているので、自分もそうなろうよと言う2回企画です。
ずっと院長先生ばかり悪者のような書き方になってきましたが、ここらで視点を変えてみましょう。院長先生の診療室ですから院長先生が得たい結果を得るために、まず院長先生が変わりましょうと言うのが前回までの流れでした。
人の歯や歯茎、咬合を治療するというステージから人を育て自立するサポートをすると言うことにシフトする中での問題解決です。
院内のコミュニケーションが整っていないのなら
責任は院長先生だけにあるのでしょうか?
被害者は本当に被害者なのでしょうか?
戦争を考えてみましょう、
どちらか一方が被害者でどちらか一方が加害者であると言うことがあるでしょうか?
つまり問題が生じている時はどちらも被害者であり、どちらも加害者であると言うことです。
先に得たい姿を手に入れたいと思った方が動き出せば解決しますが、お互い不幸にはなりたくないと思っていますから「棚ぼたを待たず」お互いが動き出せばもっと早く、いろんなことが解決するのではないでしょうか?
つまり今被害者と思っているあなたにもやれることはあると言うことです。
例えば
・相手が話しかけやすいような態度を取る
感情的な態度はいったんやめる。話しかけられません。
せめて挨拶はする
挨拶は目を合わせる
言われたことには返事をする などなど 自分のためにちょっとやってみる
・相談があることを切り出す
苦しいのを脱却しようと思えば、することもあるはずです。やれることからやってみましょう。
新天地を探しても、今やっていなければ同じ苦しみがやってきます。
どこの医院も同じ悩みを抱えているのですから。
歩み寄る方も なんか相手の態度が好転したからいいやと思うのではなく、今がチャンスと言うことで話しかけてみましょう。
お節介な2回でした。これ以上不幸な関係を見たくないワニイシでした。
幸せ創りに貢献したいCHP
8月21日 CHPの流れを語る前に 関係修復の巻き 96話
さて前々回のヘルスプロモーションを語り口調でのシリーズ第1回はいかがだったでしょうか。
19日にアップするはずの内容でしたが立て続けに同じ内容で相談を受けましたので今日になりました。
昨日は東京に行ってきました。一杯の砂糖にはじまり、リーダー論で何度か出た話題ですが
そこでの院長先生達の悩み
予防をしようと思うのだけどうまく行かない
@説明がうまく伝わらない
A人の行動には周りの環境や、引き起こしているものが大切というのは分かっているが
聴くことができないし、つい専門家のスイッチが入って意見を言ってしまう。
B予防をやろうと言うことで診療をすすめたらスタッフが全員やめてしまった。
Cスタッフが長続きしない、すぐにやめてしまう。
D優秀なスタッフほどやめてしまう。どうすればいいのだろう。
繰り返しになりますが
予防をするには
1.院内のコミュニケーションを確立すること!
2.上からものを言わない、対等な関係を創る。
3.自分は人が育ち、自立するのをサポートしているのだという意識を持つ。
当たり前のことですが
来院者との関係を築きたいわけですから、院内ができていないとね!
予防は人を育てることです。自分の健康に自立し自律することができるようになるプロセスですから、院長先生としてはスタッフを認め、育てることができるようになることがスタートになります。
そこでコーチングコースができたわけです。
「認めること」「聴くこと」「ほめること」・・・・・基本ですがなかなかできませんねー
つい「鳴かせてみようホトトギス」になってしまいます。
だけどなかなか「鳴くまでまとう・・」は覚悟がいりますよね。
また最近CHP受講後の何件かの医院のスタッフから相談を受けました。
話を聴くと
いい話
以前より院長がキレなくなった。
院長が優しくなった、ほめるようになった。
来院者が涙を流すのを目撃した(感激で)
話を聴いてくれるようになった
定期健診にきてくれる人が増えた
予約が取りにくくなってきた
紹介が増えた
会いに来たよっていってもらえるようになった。
残念な話
忙しくなるとキレる
行き先の解らない、ゴールがいつ来るのか解らないマラソンを走り続けさせられる
一つクリアーしてもなんの承認の言葉もなく、次の課題が出る。
一方的で話を聴いてくれない
例の赤本通りに院長先生が動いているのだけど
最初の話をきちんとする信頼関係を創ると言うところが、うわべだけですすんでいる。
やらされている感じがする
院長は赤本の先生みたいに部屋にこもりっきり
もう一度本を読んで欲しい
でも読んで、そのあと話し合えても今の現状を見ると信頼できるかどうか自信がない。
面談はあったが「聴いてはもらえなかった」 言いたいことを言えずあきらめてしまった
面談をすることで「でもね」と正論で来られた。
相談したが聴いてもらえず尊敬できる先生が尊敬できなくなった。
この後どう動くかがポイントですね。
ここをクリアーしていないとうまくすすみません。今からでも遅くないので是非!!
以前はこのあと、相手を否定せず ただ話を聴きましょうとしていましたが
火山が噴火して、関係が終わってしまうこともあるので
進め方を考えてみました。これからのことは自己流にアレンジしておためし下さい。
ステップごとに「 」の中を自分の言葉に置き換えてみて下さい
1.自分からはじめる
本当に得たいもの:「スタッフとの関係が良好となり、仕事にやる気を出し自立すること」
愚かな選択:「スタッフを首にし新たなスタッフを探す。スタッフが辞表を出すのを待つ」
2.話を切り出す:状況を告げる
「今日お話をするのは、僕のせいであなたが不快になっているのではないかという思いからです。僕は癖があってわざとではないのですが、人に不快な思いをさせていると思います。
本来僕は来ている人が楽しく、幸せになる医院作りをめざしています。でも働いている人がもし楽しくないならそれは実現できません。院長の責任だと考えています。」
3.話しやすい状況を創る:安心させる
「このことを話すことで、感謝をあなたにすることはあっても決してあなたにつらく当たったり、不利益を生じさせることはありません。どんな苦言でも否定せずに聴きます。良い医院作りとよい院長になるために協力して下さい。」
4.事実を共有する
「被害を続けないために、才能のあるあなたをつぶさないために、僕が気づかずにあなたにしてしまっていることもしくは他人にしてしまっていることを教えて下さい。」
ここではいろんなことがでるでしょう。否定せずに受け止めましょう。そういうつもりはなくしていることですから、「でも」と言いたくなるところをぐっと押さえて下さい。
「そうだね」
「○○○、○○○、△△なことで君を傷つけていたのだね。すまなかった。」
必要であれば謝りましょう。たぶん必要です。私がそうでしたから。
5.解決策を模索する。:ここが大切です。
「ではそれを解決するために、僕はどうすればいいか話し合いたいのだけど良いですか?」
「○○○をしなければいいと思うのですが、他にこうすればもっといいと言うことがあれば教えて下さい。」
「今日はありがとう、もっと良い院長になり良い病院作りをするよ。協力してくれるかな?」
「今度僕がどう変わったか、もっとどうすればいいかフィーダバックを受けたいのだけど良いだろうか。」
6.後日フィードバック
「この1週間どうでしたか?よくなった点と、改善点を教えて下さい。総合点も」
「100%に成れるようこれからもどんどんすすんでいこうと思う、サポートお願いします。」
「それでもう少ししたらこの病院の運営について、どうしていくのが良いかみんなで話し合いたいんだ、もちろん僕がそういう院長になっていることが大切だと思うけどね。みんなが楽しく働けるからこそ、患者さんも楽しく来院できると思うからね。」
「今楽しいですか?」
あなたはここまでしないとと思われますか?
予防をするには対等の関係が必要です。来院者ともスタッフとも。
若かろうが、立場が違おうが人ですから。
チームの関係を創る。育てる環境を創る。自分が変わる。
できないのであれば予防はしない方が良いかもしれません。苦しいことになります。
(ちょっと過激な意見でした。)
8月18日 長いお休みをいただいていました。リフレッシュ休暇でした。 95話
さてお盆のお休みいかがお過ごしになられたでしょうか?私と言えば実家巡りに食え食えツアーと言うことで、また横に増殖しました。
さて休み明けそうそうやってしまった話。
今週末は娘のスケートの発表会、2月からはじめたくせにいきなりソロデビューするそうです。
昨日は最後の練習日
親の目にはもう少し、あーなんでこうできないのとイライラがつのるばかり。
ついこーしたら、あーしたらなんていってしまいました。
よせばいいのに見本なんか見せたりして。(誰もトドのスピンなんか見たくないだろうけど)
結果 「真帆はうまくないんだ・・・・・。(ショボン)」
またやっちまったぜ
「ごめんね真帆ちゃん、そういうつもりじゃなかったんだ。
真帆ちゃんが満面の笑顔で滑り終わるのを考えすぎて、言い過ぎちゃった。
こんなお父さんを許してくれるかな。」
「いいよ。 今日は上手だった??」
「うん上手だったよ、今までで一番上手だった。」
「それならいいんだ!明後日は頑張るね!どうすればいい?」
「演技中真帆ちゃんの素敵な満面の笑顔が見たいなー。」
「そうする!!」
よくやってしまいがちなミスなのですが
「鳴かせてみようホトトギス」は必ずしくじります。子育てもスタッフ教育も。
「もっとやればできるのに。」
よく聞く言葉です。そこでおすと必ず退きます。退いた波は海の波のようには返ってきてくれません。気をつけましょう。
「鳴くまでまとうホトトギス」 築山先生から学ぶところの多いこの姿勢。でした。
やっと6歳
この笑顔がでれば
8月12日 第2報 新人の衛生士さんに語りかけるようにのリクエストにお答えして 94話
ヘルスプロモーションとは
診療室(clinic)で行うヘルスプロモーション(health promotion) つまりCHPについて
長編シリーズの第1回目
1.そもそも患者さんはなんで診療室を訪れるのでしょうか?
CHPは初日から始まります。予防は初診時のコミュニケしょんが大事。
痛いから?はずれたから?腫れているから?
これは正しいのでしょうか?
ちょっと考えてみましょう。はずれっぱなしでも歯医者に行っていない人、明らかに前歯が真っ黒なコンビニの店員さん。痛そうだけど来ていない人。どうしてこうなるまでこなかったのかなという人。
不思議だと思いませんか?
痛い、はずれたと言うことは本当の主訴、来院動機なのでしょうか?
髪が伸びた時のことを考えてみましょう、いろんな動機が考えられます。
1.髪が伸びたから切りに行く
2.みっともないと思われないように切りに行く
3.気分転換に切りに行く
4.幸せになるために切りに行く
5.あなたの動機は?
人の行動には理由があります。
理由には「事実」「感情」「ストーリー」があります。
例えば
専門家が見れば左下の6番のPerとペリオからハグキが腫れているAさん。
前医に3ヶ月通うも見てくれないばかりか、言っても生返事。転医で来院
そこで問診をしたんだ
私)「今回はどうされたんですか?」
1.事実:左下の奥歯のハグキの腫れがひかない。3ヶ月も腫れている。
前院では何もしてくれなかった。
私)感情を訊きたかったので次の質問をしたんだよ
「何もしてくれなかったのですね、どんなお気持ちでした?」
「腫れが3ヶ月もひかないことで本当はどんなことを心配されているのですか?」
2.感情:前院に対しての怒り。
癌ではないかという心配。
私)「何かそう思うきっかけがあったのですか?」でストーリーを訊くことにしたんだ
3.ストーリー:以前話を聴いたことがある。
歯茎の腫れがひかないけど、そんなに痛くなかったので放っておいたら癌だった。
私)「癌でないかどうかと言うことが心配なのですね、他にそのことで心配なことはありますか?」
ここで本心を訊いたんだすると
本当の主訴:私は癌でないかどうかを検査して欲しい。安心したい。
まだ子供が学生なので、私の健康状態がどうなのかが心配。
まだ死ねない。
私)こんなことが聴けたんだ。この人はハグキが腫れているのが、ただ治ればいいのではなくて
お子さんのため、この先も健康に生きることができるように歯医者に意を決してきているわけだね。
DH)この方はこの後どうなったのですか?
私)歯周病の説明と感染根管処置の説明を位相差顕微鏡を使いながらして
自分が何故つらい思いをしているのかを理解し、癌ではないことが解って
どんどん積極的に治療に参加されているよ。
それとこの時にすでに定期的なメンテナンスの話も出たり、周りを見回す余裕ができて
定期健診に来られている方の笑顔や姿を見て
予防に関心を持たれていたね。
患者さんは幸せになりに来るんだよね。
DH)本当そう思います。
私)じゃあ次回この患者さんが来た時にTBIの話をふるから一緒にやろうよ。
DH)「お願いします。」
次回はここから
8月12日 今日は飲み会 93話
そういえば かなり恥ずかしい告白
回転寿司に行ったことが今までありませんでした。
何故?
簡単な理由です。入ったことがないから。連れて行ってもらったことがないから。
入りやすい飲食店ですらこんな感じですから、歯医者なんて紹介されても入りにくいものなのでしょうね。
入ってみて気がついたこと
子供が楽しそう。長女があんなに食べている姿を久しぶりに見ました。
長女曰く
「隣のおじさんが取りたいものを前の人が取って、悔しがっているのを見ていたら楽しくなった。ついどんどん食べちゃった。」そうです。
子供が本心から楽しめる歯科医院作りをめざしたいものです。
お盆の間は長編で、ヘルスプロモーションとはの基本を話さないと、プリシード・プロシードモデルなんかはわかりにくいのではというフィードバックを受けたので
頑張って話します。
8月11日 お盆近し 92話
皆さん夏ばてしてないですか? 感想のメールが来ていないので心配しています・・、待ってまーす。
昨日は一足早く休んでいる嫁さんの実家の盆踊りの練習に参加してきました。
皆さんの地区はいかがですか?
嫁さんの実家の地区はかなりこっていて町別の練習が毎日19時30分から21時まで
1週間みっちりあってそのあと
それぞれの町が集まった合同の盆踊り大会が13日から15日まで繰り広げられます。
練習風景
参加者の方の本気を感じます。楽しむというか本気です。
生まれた山口の防府は今はどうなっているのか知りませんが
盆踊り大会が市であって どんたくのような騒ぎです。約2キロくらいの所を練り歩きながら壮大なお祭りだったのですが(子供の目からは)今はどうなっているのでしょう。
8月9日 フィードバック 91話
前回、前々回といかがだったでしょうか? ちょこちょこ更新して改変していますので読み返すと面白いと思います。
プリシード・プロシードモデルとコーチングフローによる唱導・能力の付与・調停の流れの参考になれば幸いです。
今日はフィードバックです。
○○さんはどうなったでしょう。
W 「○○さん こんにちは、夏ばては大丈夫ですか?」
○ 「ええ何とかという感じです」
W 「○○さんの夏ばて対策ってなんですか?」
○ 「そうですね昼は会社でずっと冷房にあたっていますので、家ではなるべく冷房をつけないで寝るようにしていますね。」
W 「そうですか、実は僕もそうなんですよ。同じ考えの方が居て嬉しいです。
ところで前回の治療した歯は痛みませんでしたか?」
○ 「ええもうすっかり大丈夫です。」
W 「めでたく家長の仕事ができそうですね。」
○ 「そうなんですよ、長男なんで結構たいへんで」
W 「僕も長男なんで、そろそろプレッシャーがかかってきてます。」
○ 「そうでしょう。帰って来いって言われるんじゃないですか?」
W 「ははは、そうなんですけど、帰ってこなくても良いけど勤務のままでどうするとはよく言われますね。」
○ 「親はそういうものですよ、本当は帰ってきて欲しいんでしょうけど。」
W 「○○さんの治療もありますしね。治療をしましょう!たおしまーす」
W 「おお!なんかハグキがすっきりしてますよ。やってみられたんですね効果を感じます。」
○ 「あの日の夜からやってみたんですよ。そしたら歯磨き粉をつけないで歯磨きすると磨けてないところがはっきり解るんですね。」
W 「良いことに気がつきましたね、それで・・。」
○ 「気持ち悪いんで、つい長く磨くようになりましたね。内心どうかなーって思ってたんですよ。結果を認められるのって嬉しいですね。」
W 「何か難しいことありました?」
○ 「洗面所が暑いんですよねー。長く磨くとすると」
W 「そういえば冷房対策で家ではあまり入れられてないんでしたっけ。」
○ 「ええでも家族の居るリビングは入ってますけど」
W 「リビングは涼しいんですね」
○ 「ああリビングで磨けばいいのか、でもツバはどうすれば良いんですか?」
W 「僕は飲み込んでますけど、気持ち悪い人はうがい用のコップ、透けてないやつに出されているようですけど。」
○ 「そうか、いつも片手に持ちながら磨いているから体ごと移動すれば良いだけですね。」
W 「そうそう」
フィードバックもコーチングフローを使った唱導・能力の付与・調停であることがおわかりいただければ幸いです。
明後日はリクエストで更新したいと思います。リクエスト感想からお待ちしています。
8月8日 昨日の続き 90話
今日はヘルスプロモーションの戦略的なフロー プリシード・プロシードモデルを
コーチングフローで考える日です。
より簡単に、その場で戦略を立てていくために物事はシンプルな方が良いと思います。
そこでコーチングフローです。
1と2はどちらから訊かないと言うことはありませんが、人を見て
1.現状:今何に困っているのか
2.目標:どうなりたいのか、なんのために
3.障害:何が障害・原因となってうまく行っていないのか
4.解決策:どうすればいいのか
5.承認とフィードバック
では昨日の聴いたことをこれに当てはめてみましょう
もちろん治療もしつつの会話です。
1.現状:事実、感情、ストーリー
「今回はどのようなことで来院されたのですか?」
事実:左下の奥から2番目の歯が痛くて睡眠も食事もできなかった
「何か心配なことはありますか?」
感情:これ以上ひどくならないか心配
「それは過去に何かひどくなったことがあるのですか?」
ストーリー:以前この歯を治療した際「この歯のむし歯は大きかったから、
次痛くなったら神経を取りますね」と言われていた。
なのでそうなるのではないかというのが不安と心配な原因。
2.目標:
「何かこの歯の治療で、きになることはありますか?どうなれば一番良いですか?」
実は今度お盆の親戚の集まりがあって、家長としてしっかりとしていないといけないので
その時歯が痛くてしゃべることができなかったり、食べることができないのは困る。
まず今週はお盆までに痛くなくなっていれば嬉しい。
今回2度痛くなったので、今後そうならないためにどうすればいいか知りたい。
また何で今回そうなったのかも知りたい
この辺で治療・治療の説明等々
3.障害、原因
「治療の説明で何か解らないことはなかったですか?」
ええ痛みが無くなってお盆の用意に専念できそうです。
「そうですか、ところで○○さん何かこの歯が痛む原因で思いつくことはありますか?」
最近のどがイガイガして、会社においてあるのど飴をつい一日中食べているんですよ
あと歯磨きは1日2回していますし、朝はざっとですが夜はしっかりしています。
ただ泡だらけになるんで、最後に磨く左下はざっとになっていますね。
4.解決策
「そうですか置いてある飴をつい食べちゃうのと、左下は歯磨きが最後で泡だらけに
なっちゃうのでざっと歯科磨かれていないんですね。」
そうなんです。だからか。
飴は会社で勝手に置いてあるので、良い面もあるけどみんなで話し合って
僕のような被害者がでる前に何とかしないといけないですね。
歯磨きは最近いつも左下ばかり治療だったので何でだろうと思っていたんです。
最後にざっとしか磨いていないんですね。左下から磨いてみようかな。
「飴の解決策はいいですね。みんなにも感謝されるかもしれませんね。
今回の体験が活きますねー。
あと左下から磨くのはすばらしいアイディアですが、その場合最後はどこになるんですか?」
ああ!なんか右下になりそうですね。右下がやばくなりそうです。どうしましょう
「歯磨き粉が多くてとおっしゃられていましたが、もし歯磨き粉に虫歯予防の効果を期待され
ているなら、歯を磨き終わったあとに使うのも良い方法ですが。」
なるほどね今は歯磨き粉が多くて泡だらけだからゆっくり磨けないし、
左下がざっとになっているんですものね。
歯磨き粉をまずは使わないで磨いてみて、磨き終わってからフッ素入りの歯磨き粉を
リンスみたいに使えばいいんですね。
「そうそう、ただうがいは短く1回にすると、ちょうどフッ素濃度が
虫歯予防に最適な濃度になるので良いと思いますよ。」
なるほどですね。やってみます。
いろいろ考えなくとも解決策がでてしまうのがこの流れの良いところです。
ささやき、能力の付与、調停の場面が見えたでしょうか?
あすはフィードバックです。
8月7日 明日は長女の誕生日 89話
今日は鹿児島コースから帰ってきてお盆の親戚へのお土産と嫁さんと子供の誕生日プレゼントを買うために博多駅周辺と天神周辺をうろうろしておりました。
嫁さんのプレゼントはすぐ決まったのですが、子供のプレゼントがなかなか決まりません。
最初おもちゃ屋さんを6件回りましたが、ぴんと来るものがありません。
親の目からだけかなぁとも思いましたが、同年代の女の子にもぴんと来るものがないらしく
おばあちゃんらしきご婦人と「何が良い?これなんかは?」「うーーーん。」と言う会話を繰り返していました。子供の目から見てもぴんと来るものがこの年代にはないのかなー。
もう少し大きい子達はゲーム機の前に群がっていましたが・・。
結局靴を買うこととなりました。実用的やなーーー。
さて今日はプリシード・プロシードモデルとコーチングフローのお話 前編
一般的なプリシード・プロシードモデルの知識は下記ページもしくはウェルビーイングのセミナーでどうぞ。僕もウェルビーイングで学びました
大分県のヘルスプロモーションのページから
健康日本21から
NPOウェルビーイングのホームページへ
さて上記の表をプリントアウトして学んでいきましょう。
プリシード・プロシードモデルでヘルスプロモーションを診療室ですることを考えますと。
まずプリシードの方向から
1.健康のボックスから
現状・どんな問題が起こっているか問診します。
「○○さん今回はどうされましたか?」
何に困っているのか:むし歯ができて左下の奥から2番目が痛い。自発痛+、打診+温痛+
眠ることも、食事もできない。
2.QOLのボックス
「○○さんはどうなりたいですか?」
痛みを止めて、このお盆休みを快適にすごしたい。親戚も集まるし、家長としての尊厳を・・・
3.左に移って保健行動のボックス
ここはどんな行動が現状の困りごとを引き起こしているのか聴いていきます
「痛いことで今何か不安なことはありますか?」
放っておくと、もっとひどいことになるのではないか心配で来院
以前同じ歯で痛い目に遭っている。
治療が終わったところで
「以前同じ目にと言われていましたが、歯を守ることでそんなことをされていますか?」
一日2回歯磨き、朝はざっと夜はしっかり5分、左上から磨き始めて左下で終わる
歯磨き粉はたっぷりつけて、最後の方は泡で口の中が一杯になる
フロスは使っていない、3度の食事に関しては問題なし。
「何か他に思い当たることありますか?」
間食はのどがいがいがしているのでここのところ一日中なめている。
のどがいがいがするのでタバコはやめた。
4.準備因子のボックス
ここは行動を起こしている本人の意識や、知識なんかを聴くところです。
「歯磨きはどんなお気持ちでされているのですか?」
前回治療時 むし歯が大きかったので次は神経を取ると言われた
歯周病が気になって歯磨きはしっかりしているつもり
「何か今回の治療になったことで気づいたことはありますか?」
ここのところ左下の歯の治療が多い、歯磨きの順序と何か関連がおるのだろうか
のど飴と虫歯に関しては考えても見なかった
5.強化因子のボックス
行動を持続させている原因を探ります
「何かのど飴をなめ続ける理由があるのですか?」
50歳を過ぎて男の更年期なのかのどがいがいがする。
「はみがきにかんしては?」
歯を磨く時はどこからなんて意識したことがない
歯磨き粉をたっぷりつけて磨くので洗面所でしか磨くことができない
6.実現因子のボックス
ここは行動を起こすために必要な技術や物を聴く
「歯磨きやのど飴に関してやりにくくしていることや舐めやすくしていることはなんですか?」
フロスは持っていない、やり方は知っている
飴がいつも職場にある。しかも支給されており、わざわざ買わなくとも山積みしてある。
ここからプロシードの方向 右に向かって解決策を見つけていきます
7.戦略を練ります。
全部聴けてなくても良いのですが、戦略を練れば自然と足りないところも見えてきます。
8.今まで聴いてことを復唱し、専門家の意見も提示するところがあればします
「歯磨きに関しては左下が最後であること、しかも歯磨き粉をたっぷりつけるのでざっとになってしまっている。のどがイガイガするのと、常に飴が補充してあるのでついつい舐め続けていること。こんなことが聴けましたが、家長の仕事を成し遂げるために将来に向けて何かできそうなことはありますか?」
まず飴をみんなで話し合おうと思います。被害者は僕だけではないはずです。
また歯磨きは順序を変えた方が良いのか、歯磨き粉の量を変えた方が良いのか・・・。
「そうですね、○○さんは順序を変えるとどんな良いことがあって
どんなことが不利になりそうですか?」
左下は良いけど最後になるところがまた痛くなりそうですね。歯磨き粉を減らすかなー
「歯磨き粉はなんで使われているのですか?」
むし歯になりたくないからです。フッ素入りを使っています。
「なるほどもし最大限にフッ素の効果を使うとすると
良い歯磨き粉の使い方があるのですが・・・・聴いてみたいですか?」
是非!!!!
「何もつけずに磨いたあと、しっかりうがいをしてそのあとに
少しは磨き粉をリンスのようにつけるんですよ。
それでうがいを1回3秒以内にするとお口の中のフッ素濃度が200ppm位になって
60%のむし歯抑制効果があると言われています。」
すごいですね!それならできそうですね。今日からやってみます。
9.それぞれどこに問題があるのか確認し、解決策を一緒に考えて行くプロセスです。
ささやき、能力の付与、調停が含まれます
あとは繰り返しです。
明日はこれをコーチングフローで
8月4日 ご無沙汰しています。 88話
ヘルスプロモーションとコーチングとカウンセリング
CHPではヘルスプロモーションを実践していく上の必要なコミュニケーションの一つとして
コーチングを私ワニイシはおすすめしています。
カウンセリングをするにしてもコーチングをするにしても
「聴く」というのがすべての基本であると思っています。
聴くといろんなことが見えてきます。
今現在の悩みや問題点
なりたい姿、理想像、課題
何が障害となって問題点を解決できていないのか、理想の状態を手に入れて無いのか
ただこの後どうすればその姿を手に入れることができるのか
ヘルスプロモーションの3つのプロセス
1.唱導
2.能力の付与
3.調停
につながるのかを悩んでいた時であったのがコーチングでした。
特に「唱導」では 予防のお節介な部分、人をコントロールすることに陥りがちな部分を
自らが自分の健康に責任を持ち、自らコントロールするためのコミュニケーションが必要です。
2の「能力の付与」は今まで通り教育で良いのですが、
聴く耳を開くことができるのも聴く力です。素直に聴く耳を開くことができるのは
「もしもウサギにコーチがいたら」を読んでからでした。
もちろんコーチングのベースには心理学的なアプローチがあるわけですが、医療者側の情報を聴きたいと思う「唱導」の部分からの流れが重要ですね。
これが予防はコミュニケーションであると言われるところだと思います。
また「調停」の部分でも 如何にやりやすく解決していくかを話し合うのに役立ちます。
ただ聴くだけでも解決策をどんどん出してくる人
アドバイスなどの呼び水を与えるとどんどんでる人
交通整理が必要な人
必要な結果だけ伝えれば次回には解決している人など
いろんな方がいらっしゃいます。
全体を戦略的に考える時に使っていたプリシードプロシードモデルも
コーチングフローを使うとシンプルになり
診療室でのヘルスプロモーションCHPにはぴったりでした。
今月はこの辺をゆっくり解説していきたいと思います。
7月30日 土曜日 もしもウサギにコーチがいたら 87話
今日はコーチングのフォローアップコース
その後の飲み会がメインでした。ちなみに小林コーチの○○歳の誕生日。
今日はホスト!!
と言いつつどれだけの人に手料理を楽しんでもらうかが私の生き甲斐
そこでのスナップショット
もしもウサギにコーチがいたらのウサギにK先生が似ているという話からこうなりました。
K先生!! すばらしい
ウサギにコーチのショット
半年間いかがだったでしょうか、今日いただいたアンケート明日読むのがドキドキです。
またパンドラの箱を開けずにしておくとと言うデモンストレーションというか
現実のショー?はいかがだったでしょうか?
良いチーム人間関係には
聴く耳を持つこと
謙虚であること
同じ方向を向くことの重要性を
ご覧いただけたのではないかと思っています。
日曜はさすがに落ち込んでいましたが・・・・。とほほ
7月29日 金曜日 ちょっとしたこと、報告・連絡・相談 86話
皆さんも御気づきの通りときどきホームページが落ちることがありました。
理由が今日はっきりしました。
なんとルーターが壊れていました。
びっくり!!
さて今日のテーマ「ホウレンソー」です。
私に一番欠けるのがこれです。よく抜けることがあり反省します。
今日一日歯科医院で勤務していて見た中でも
うまくして今後の関係を持てた人と、失敗して出入り禁止になった人を見ました。
営業マンにとってコミュニケーション応力は絶対必要ですね。
もちろんその以前に、最低限の常識はいると思いますが。
さて人のことともかく自分を振り返ってみると
大学院時代もそうですが、高校時代から自分ですべて解決するように教育を受けました。
すべて自分で解決するように育ってきました。
人に勝つことが善でした。
するといま何が自分にとって課題となってくるのか
1.自分で解決しない人を認めることができない
2.自分でなんでもしてしまい、一人で忙しくなる
3.人のことが聴けない
4.人に許可を求めないと動けないと言うことが無くなる
5.人からコントロールされるのを嫌う、報告・連絡・相談なんて嫌になる。
6.自分都合で生きる
7.開業する
そして
8.行き詰まる
9.人を評価することでさらに・・・・
治療と違い予防に生きると言うことは
自分を振り返る旅になると思います。
自分中心の社会形成ではうまく行かない。それがヘルスプロモーションの社会であり
これからのオプティマルヘルスの社会でしょう。
言いたいことはCHPをヤル上で
歯科医師として生きていく上で
今以上の職人の技術と コミュニケーション能力が必要になってくると確信します。
さらに
チーム力は一番重要なところになるでしょう。
リーダーがどう行動し、会話するのか
自分の失敗や経験を活かしていきたいですね。
ちょっとしたこと、やってみませんか?
「オプティマルヘルス」
調べてみませんか。
ヒントはこの写真。


さて7歳の私はどこでしょう。
自分の健康や見た目は、自分の意志によって年齢以上にも、以下にもできます。
妙にそっくりと思うのは親の欲目でしょうか?
今の自分のような体型にならないことを祈るばかりです。
オプティマルヘルス中で自分のミッションを探してみませんか〜?
自分が存在する意味はなんですか?
夢はなんですか?
元気に考えてみましょう!!!!
私は面白かったです。
7月28日 木曜日 ちょっと夏ばて 85話
昨日は休みだったのですが、午前中 仕事をしてしまいました。
いつもはITIインプラントを使っていますが、
昨日はそこの病院のシステムなのでアストラインプラントを使いました。
後発メーカーなのとイエテボリ大学発と言うことで
ブローネンマルクシステムに類似していながら、非常にシンプルで
感心させられました。今後ちょっと検討していきたい気分にさせられました。
それはさておき
終わってお昼ご飯と言うことになりました。
丘の上の立派な喫茶店で
店の構え、味、接客の時の笑顔など良いのですが
料理が出てくるのがランチにしては異常に遅い
いつ出てくるのかがさっぱり解らない
どうなるか
店の中の雰囲気がイライラしたものに
険悪な空気が流れます
せっかくのロケーションも素敵な笑顔も、料理のおいしさも吹き飛んでいました。残念。
医院運営についても考えさせられました。
どんなに頑張っても一つのことでひっくり返るんだなー。
スタッフの行っている整体も仕上げのコーヒーに毛が入っていたことでもう行かないそうです。
ささいなことですが
選ばれる社会になってきました。
チームを如何につくるか、聴く文化から如何にスピードを上げていくか
矛盾するところに挑戦する時期ですね。
7月27日 水曜日 夢の中でも仕事 84話
今日は朝からバルーンアート
夢の中でクワガタのバルーンアートをどうすればいいか試行錯誤してできたので
現実で試してみました。
夢の中でも苦戦したところが最後まで課題で
うまく行った時はヤルヤンと自画自賛で始まった今日一日でした。
さらなる改良をめざしています。
夏休み中なので「風船おじさん」化しております。

さて今日は続けて子供ネタで
ウチの下の娘の話です。今2歳半なのでなかなか自分のものを人に貸してあげることができません。人のものでも自分のものでも手にしたものは、すぐに「だめ!はるちゃんの!」と喧嘩になっています。
通常はここで「貸してあげなさい!!!!」と声を張り上げるところですが
ここはCHP
「それははるちゃんのお気に入りだもんね、はるちゃんは人にダメって言われたらどんな気持ちになる?そんなときはどうして欲しい?」訊いてみました。
しばし沈黙 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かしてあげる!かしてほしいもん!」
じゅんばん、どうぞ・・だんだん成長を感じてくる今日この頃でした。
かき氷もじゅんばんで。夏の動物園はがらがら。
7月25日 火曜日 聴くに始まり聴くに終わる。 83話
日曜日は臨床勉強会でした。インプラントやペリオの情報交換がメインなのですが、今回はコミュニケーションの問題にも迫ってみました。
集まっている方達はいわゆる一流の人たちです。
知識・技術伴にあるだけでなく、今も精力的に勉強中なすばらしい方々です。
そんな中、相談が始まりました。
「スタッフのやる気を感じない、何か言うと反発する、楽になりたいを連発する、まだ患者さんがいるのに時間になると片付けをはじめてしまう。・・・・・・夫婦関係も・・・・」などなど
よくある話です。というかこれで悩まない人なんていないのではないかという内容でした。
そこですごかったのは、そこにいる残りの人が
1.「でもね・・」を使わずその人の話を聴いてあげたこと。
2.アドバイスではなく、自分の体験談を話し始めたこと。
3.パンドラの箱を開けないと何も始まらないことに意見が一致したこと
4.つまりうまく行かない時相手に理由を求める前に、自分に理由がないか考え、聴くこと
5.聴いた後検討するのではなく、効果的なものから実行すること
6.フィーダバックを受けること
7.言いたいことは相手に認められる存在になってはじめて言えること
8.でも言わなくとも信頼関係が聴くことでできれば自然に解決すること
9.相談相手がいると言うこと。プロを雇う。
10.また集まることが決定したこと
相手のことを聴くことから始まり、気づきを聴くことで終わりました。
みんなすがすがしい一日でした。
7月23日 土曜日 目的を持つ 82話
昨日このページを更新した時にアクセスがおかしく、どうも一日白紙のページになっていたようです。ご迷惑おかけしました。今一日400人の方が平均でアクセスしていただいているようです。ありがとうございます。アクセス数を励みに書き込んでいます。
今日は熊本でコースでした。コーチングコースを小林さんが2つ、CHPベーシックコースを私と坂本が2コース。全部で4コースして帰ってきました。
今回のベーシックコースのコンセプトは目的をはっきりしてコースに挑むです。
すでに2度目の受講生も多く
解っているけど実現できないジレンマを解消すべくあと4回のコースを運営していくつもりです。
その中で個人の力アップ、チーム力アップを図っていきたいと思います。
でも答えは皆さんの中にあり、気づくのも皆さんの講習会です。
ぜひ今日皆さんがたてられた明日からちょっとやってみること。なんのために今日来たのかを忘れずに半年後に成果を手に入れて下さい。
今日印象的だった一言、「いや実は結構たいへんなことですね。」
半年間の成長目標が2%(30%から32%になることが目標といわれたA先生
「かんたんですかねー」から始まりました
いろいろ聴いていく内に実はこの2%が大きな意味を持ち、今後の自己実現に大きな意味を持つことが解ってきました。20%30%と高い目標設定をされた方より、中身の濃い2%だった気がします。詳しくかけないのが残念ですがA先生の2%が実現できれば私の存在価値があると言うものです。
予防は人に影響することです。ですからその前に自分が自分で立てた目標をちょっとずつ解決していくことを体験することが、相手に対する自分の器の大きさにつながると思います。
坂本さんが言いました
「CHPは来院者にすることなんだけど、実は自分探し、自己実現が大事なんですよねー。」
本当にそう思いました。彼女の成長も目を見張るものがあります。
いろんな自己発見をしているせいでしょうね。
役に立てているか、自問自答して今日明日からしてみることを考えてみたいと思います。
輝いている人たちで輝く人を育てたいと思うCHPでした。
7月22日 金曜日 元気を出す 81話
お久しぶりです。セミナーの用意で追われてなかなか更新できませんでした。
さて皆さん健康で元気だと思いますが
より良い気分になるために何か工夫をされていますか?
おいしいお酒や食事も良いでしょう、今の時期バーゲンも楽しみの一つです。
何かイベントを企画して人を楽しませてパワーをもらうのも良いですね
今回は寄田先生ではありませんが、ワクワクアルバムプロジェクトを行いました。
と言うのもこの日曜日に衛生士の竹下さんが結婚式をしました。良い式でした。
その時撮れた写真がよかった(被写体がよかった)ので
アルバムをつくって本人をびっくりさせる作戦です。
プロにも頼んであったようですがだいたい2ヶ月くらいかかるもの
新婚旅行から帰ってきてすぐに渡すつもりです。
宝くじと一緒で当日までワクワクして楽しいですね!
夏ばてを吹き飛ばす意味でも何かワクワクすること見つけてみませんか?

7月19日 火曜日 セミナーを自分のものにする 80話
皆さん同様僕はセミナーをときどき受けます。
どんなセミナーでも気をつけていることがあります。それは
「自分にどうやったら取り入れられるか、どうすれば自分を活かせるか。アイディアを思いつく」
そしてもう1点、これは高校時代に鍛えられたことですが
「講師に質問しない」です。
これには異論があると思いますが、自分で考える力を鍛えるために質問をやめています。
また質問をしてすっきりすると実行しないというのもあります。
思いついたやり方で実行し、できなければやり方を変え自分のものにしていきます。
質問をする時、心に浮かぶ不安はなんでしょう?
「自分が思っていることは正しいのだろうか?」僕はそうです。
ですから質問して答えが分かってしまうと実行しなくなってしまいます。
疑問が浮かんだり、アイディアが浮かんだら(人体実験にならないことは)やってみる。
やってみて、うまく行くまでやってみる。やり方を変える。
これがセミナーや本を自分のものにするワニイシ流のやり方です。
まとめ
習ったこと、学んだことを自分のものにする方法
1.内容をまとめる
2.アイディアを出す
3.質問は講師や本に向けてではなく、自分に向けてする
4.やってみて、うまく行くまでやる
7月16日 土曜日 やはり起ききれなくて今年の山笠も見れませんでした。 79話
今日はたまりにたまった事務処理と熊本の5回分の用意です。
CHPのコースは基本的に同じような内容ですが
ニーズによって毎回すべて作り替えているので準備が結構面白かったりします。
さあ、領収書とにらめっこダー!!
7月15日 金曜日 山笠の日 78話
診療室にいるとさっぱり季節感がありませんが、博多の街は山笠で一色です。
参加しないと本当の楽しみは解らないですが、見ているだけで元気がわいてきます。
さて今日は朝から早速ブロッキングの巻き。
来:1週間前に左下の歯がバキッととれたんですよー。
鰐:バキッととれたんですね。痛みは?
来:ありません。今日は初定期健診だったのに・・。
鰐:残念だね。
来:ええ。頑張ってましたから。
鰐:さっき歯周検査したようだけど、結果は出ているね。ほら。
来:あーホントだやっただけありますね。ところで
鰐:何?
来:とれたのはやっぱり歯がもろくなってきてるんですかねー?左下の歯
鰐:イヤー接着剤の寿命だと思いますよ。
来:うーん、でも銀歯がとれた時歯も一緒についてきたんですよ・・・・・。
鰐:(がーん!!ここでブロッキングに気づく。)
鰐:歯がとれてきたから歯がもろくなっちゃったのではないかと思ったんだ。
来:そうなんです。どうなんでしょう。
鰐:説明
来:そうなんですね!安心しました。
鰐:何が一番心配でした?
来:いやー他の歯もどんどん欠けて無くなるんじゃないかと思って、夢にも見ちゃったんですよー。
鰐:(がーん、説明の前に聴いとけばよかった。事実と感情をちゃんと聴いてなかった。)
鰐:大丈夫だと思いますが、いかがですか?
来:さっきの説明で安心しました。
鰐:今後他の歯を守るために、もう少しアイディアを出してみようか。
ここからはわかりやすくするために事実を少し改変しながら
来:そうですね、悪夢にうなされないためにも。彼女に笑われないためにも。
鰐:彼女に笑われたんだ。何で
来:小心者って、気にしすぎって、
鰐:でも自分の体のことだからね気にもなるよな。じゃあ本気でアイディア出してみよう!
来:そうですね。ぼくはまずは歯磨きですかね?
鰐:それはどんなイメージ?
来:弱った歯に栄養補給。
鰐:どんな?
来:カルシウムですか?最近アパタイト入りの歯磨き粉買ったんですよ。
鰐:それは今回の心配事から?
来:そうなんですよ。歯がなんかすっきりしてます。強くなる感じです。
鰐:良い買い物だったね。もうはじめているなら大丈夫!後こちらでできることや、心配事がでたり、疑問があったら訊いてね。
来:そうします。今はもう大丈夫です。間違ってなかったんですね。よかった。
鰐:では治療しましょう、たおしまーす。ギュイーーーン。
7月14日 木曜日 ふー今日は腰が痛い 77話
昨日子供と遊ぶ時にロディオごっこなるものをしたため腰が痛い一日でした。
ところが朝から元気になるメールが届いているではないですか!!
CHP受講されたT先生から
最近笑顔にあふれていてスタッフからも気持ち悪がられているそうなのですが
最近スタッフからでた意見で、スタッフの成長に気づかれたこと
笑顔が大切
こうしろと言われると楽しくない
いったん自分たちの言葉や意見を受け止めてくれることの大切さ
このほかにもいろいろでたそうなのですが
これらがコースにあるからCHPは楽しい!!
元気の源が増えて朝から元気いっぱいでした。
いつもヤラセのような言葉ばかり選んでいると思われるかもしれませんが、上の文章を書いてすぐに本を開きそこにある言葉を載せています。
今日はアイザック・ニュートンの言葉 若干長目です。
新しい集団に入ったら、その集団の気風をよく見極めて、自分をそれに合わせる。これで交際ものびのびとした屈託のないものになる。
人と語る時は「それはこういうことですか」「こういうことではありませんか」という言い回しを使い、押しつけがましく断言しない。新参者は教わるべきであり、人に教えるべきではない。その上にこのやり方で行けば相手に対する敬意を解ってくれるし、相手は知っていることを教えやすくなる。
これが高飛車に出れば、相手に軽蔑され口論を招くだけである。自分を相手より利口に見せても愚かに見せても、得るところはない。
どんな事象でも排斥してはならない。・・・・後は略。出典:カーネギー名言集
T先生いかがでしょう、何か通じるものがありませんか?
7月12日 火曜日 明日は休みダー! 70話
明日は久しぶりの休みです。普段だとこの辺でへろへろになっているのですが、結構平気。
何でだろう
先週はいろんな人に出会い、いろんなパワーを吸収したからだと思います。
アジア太平洋歯科研究会の皆様
バーで出会った方々
建築家の方、デザイナーの方
コーチの方
つまらないギャグに大爆笑してくれた担当の方
また勇気を持って意見を下さった方
賞賛して認められることもパワーがでましたし
逆に批判も将来の鍵を開けてくれるパワーをいただきました。
そんな気持ちで本を開くと
ウオルト・ホイトマンの言葉
「君が教訓を学んだ相手は君を賞賛し、親切を施し、味方になってくれた人だけだったのか?
君を排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったのか?」
7月10日 日曜日 朝一で鹿児島入り。今日は納豆の日。 69話
今日は一緒に歯科医院で働いている素敵な衛生士、待永さんの誕生日
おめでとう!これからもよろしく。
友人のウェディングケーキ。
鹿児島2班の人と会うのが楽しみでした。すでに3回も受講していただいている方。大学講演も合わせると4回目です。その方のスタッフから院長が変わった、よくなったというのを聴くとやっててよかった。と思う瞬間です