2週間で外壁と屋根の塗装をする場合の工程例

 

仮設足組み・飛散防止シートを張る

1日目

 

仮説足組み・飛散防止シートを張る

まずは足場専門の職人が安全な足場を組みます。

 

通常は、足場を組み立てる前に、近隣へのあいさつを業者さんが行って、工事スケジュールを説明してくれます。

 

高圧洗浄をする

2日目

 

高圧洗浄前・中・後の写真>

塗装するところや駐車場、側溝まで綺麗にします。

 

高圧洗浄機でホコリやカビを洗い落とします。

 

カビなどのしつこい汚れは、表面が綺麗でも下地に根が貼っているので、洗剤を入れた倍を洗浄などで根をはったカビを落とすことになります。

 

洗浄には、建物の大きさなどにもよるのですが、半日から1日かかります。

 

養生をする

3-4日目

 

塗装前の養生をする

塗装しない部分にシートをかぶせてカバーをします。

 

基礎部分、窓サッシや土間、植木などを汚れないようにきっちり養生します。玄関ドアやサッシ、建物周辺にある給油器やエアコン室外機なども養生することになりますね。

 

場所によっては、隣家の住宅や車などにもビニールシートをかぶせるなどの養生をすることもあります。

 

下地処理をする

5-6日目

 

外壁塗装の下地処理をする

壁の表面にクラック(ひび割れ)やコーキング(シーリング)の割れや隙間などある場合は、ひび割れなどを埋めたり、表面を磨いたりして補修をします。

 

クラックをちゃんと補修していない場合には、塗り直した後でもひび割れが再発してしまうことがあります。

 

外壁塗装

7-8日目

 

本格的な外壁塗装をはじめる

一般的には、塗装の強度を強くするために、下塗り中塗り上塗り と最低3回塗り、必要に応じて4、5回もあります。

 

 

下地調整として、塗料のつなぎをよくする塗料タイプの接着剤、シーラーを塗ります。

 

シーラーには、無色透明のものと色付きのものがあって、旧外壁色をリセットしたり、外壁本体(下地)への塗装が浸透してしまうことを防ぐ役割があります。

 

温度によりますが、油性シーラーであれば30から60分程度、水性シーラーなら3から4時間程度乾燥させます。

 

 

上塗りを補強するために、厚みを持たせた下地を作るために中塗り塗装をします。
厚みが出ることで、色落ちして、まだら状になってしまうことを防いで美観を保ちます。

 

 

中塗りとの間隔は、環境にもよるのですが、およそ4時間ほど乾燥させて、その後、問題がなければ、仕上げの最後の塗料を塗ります。

 

屋根塗装

9-10日目

 

屋根塗装の下塗り、中塗り、上塗りの3回塗

一般的には、下塗り、中塗り、上塗りと最低3回塗り、必要に応じて4、5回もあります。

 

外壁だけ塗装して、屋根は塗らない
屋根だけ塗装して、外壁はぬらない
どちらのパターンもありますけど、どちらも足場を組むので、別々にしてしまうと費用がかさんでしまいます。

 

屋根の塗装も外壁塗装とほぼ同じ要領で行います。
屋根の塗り替え手順

 

付帯部塗装

11ー12日目

 

付帯部塗装

 

破風や雨樋などした処理後長持ちする溶剤シリコン系を塗布します。

 

足場解体、点検

13-14日目

 

足場の解体と点検

養生を外し、塗装職人が仕上がりを確認した後で、足場が解体されます。

 

作業で出た、塗料缶やテープのゴミなどや汚れ掃除を行って、丁寧に足場を解体して、隅々まで最終確認をして完了です。

 

完成・引渡し

外壁屋根塗装の完成し引渡し

 

実際には、天気や季節の関係もあるので、ぴったり2週間14日の予定通りというわけにはいかないこともあります。

 

外壁・屋根塗装の契約が終わってから、実際に業者が来るときには、おおよそこういった流れになることが多いです。

 

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