作業管理

作業の準備

戸建住宅の外壁塗装や屋根塗装は、工事の最中もその場に生活していますよね。

 

だから、業者のほうもできるだけ短い工期での作業をするようにしています。効率よく作業を進めるためにしっかりとした事前準備をしているんですね。

 

塗装仕様の確認

 

戸建住宅には、小さい塗装部部でも、軒天、破風、バルコにの手すり、物干し、物置、老化の激しい雨樋などがあります。

 

材木屋石材、プラスチック類等が使われていて、塗装するよりも交換すべき場合もあるので、一つひとつきめ細かく塗装範囲を確認することが要求されています。

 

定められたり約束していた塗装仕様を守って間違いなく塗ることが大切なんですね。

 

だから、塗装しよう、塗料の必要量をリストアップして、必要な塗料だけを持ち込んで、使い切るように努めているはずです。

 

塗料の準備

 

仕上げ塗料、シーラー、降下剤、シンナー等の銘柄をしっかり確認して調合しているんです。

 

貯蔵中に顔料等が沈殿している可能性があるので、均一化してから使うんです。現場では、色合わせをする際に試し塗りをして、トラブルを未然に防いでいたりするんですね。

 

粘度調整

 

塗料缶に表示された溶剤を使って希釈しています。希釈率は5%程度です。

 

粘度が高いと極度に作業性が低下するのですが、塗りやすくするためにシンナーを規定よりも多く入れると、希釈過剰になって、塗料は流れやすくなります。

 

いわゆるタレのようになって、ツヤも出にくい状態になって、仕上がりムラの原因になってしまうからなんですね。

 

養生状態の事前確認
丁寧な襄陽をしていない場合、塗装をしない箇所に塗料を付着させたり、仕上がり不良を発生させるので、養生状態は事前に確認しているはずです。

 

開口部や玄関周りの養生だけでなく現場付近のマイカー自転車や植栽類についても気配り、目配りしているのが通常です。

 


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